航製暦.181226

hara-potter2018-12-26


今日は、昨日のヒケ部分の胴体下面のサンディングから・・・
で、これが終わったらいよいよ主翼と合体させます♪
何度も仮組みしてフィッティングチェックしますが、どうも前側の左舷側で段差が生じる・・・
なので、干渉しそうなところを順番に削っては仮組みを繰り返していきますが・・・・・・物が大きいから取り回しが悪いわ(~_~;)
で、上手くフィッティングできるところまで来たら普通のプラ用接着剤と流し込み系接着剤を併用して接着。
そのあと、部分的に補強として内側になる接着面に瞬着を流しておきました。
ここがしっかり接着出来たら次は内翼下面の接着。
こちらもフィッティングをチェックしますが、特に問題になる所はなさそう。
インテークリップの所で隙間ができると厄介なので、ここには事前に内側の所の何ヵ所かにゼリー状瞬着塗っておいてからプラ用接着剤で接着います。
元々の合わせが良いから、隙間はほんの少しなるはず。
筆塗りならこのままでもいいような感じだけど、他の所と一緒に一応溶きパテを塗布しておきました。
で、胴体上面側にも少し薄いヒケが何ヵ所か有ったので、こちらにも溶きパテを塗布しておきました。
あと、パーツ状態の時から気が付いていたインテークリップの胴体側部分のヒケは少し深かったのでラッカーパテで埋めておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
これで十の字になったけど・・・・・更に取り回しが悪くなったみたいね(~_~;)

航製暦.181225

hara-potter2018-12-25


今日から各パーツの接合部の整形に入ります・・・・
溶きパテ塗布済みで、そのままになっていたところをサンディングしますが・・・・・・
生地状態では気が付かなかったヒケが結構あるな(~_~;)
で、今日は胴体と主翼外翼、エレベーターを片翼分をサンディングして時間切れ。
胴体下面側には残ったヒケが何ヵ所かあったので、もう一度溶きパテを塗布しておきました(~_~;)

航製暦.181224

hara-potter2018-12-24


今日は、インテークリップのドライブラシから・・・
これは外板塗装の続きになる部分なので、色調をそろえる程度で可。
なので、奥の方は暗めの基本色のままでもOKなので、それなりにドライブラシ。
それでも外板ドライブラシを想定して2段階のドライブラシを施しています。
いつもなら基本色に白(もしくは白+黄色のクリーム色)を足した塗料を使うんだけど、今回は何となく基本色のC336ヘンプに目についたC316番特色ホワイト+GXカラーのホワイトに艶消し剤を加えた塗料を足してみました。
で、インテークリップのドライブラシができたらマスキングを剥がしてはみ出しチェックですが、はみだしは1カ所だけ。
それもインテーク内側のベーンを取り付けると影になって見えなさそうなところなので、リタッチせずにそのまま進めていきます。
先ずはインテーク内側にコンプレーサー先端になるパーツを接着してから主翼上面の内側に接着。
この時インテークと主翼パーツに隙間ができないよう流し込み系接着剤で接着した後、内側の流せる所には瞬着を流して補強しておきました。
あとはインスト通り塗装済みのベーン等を下面側から差し込んで接着していきます。
次は外翼の翼端とエルロンを一体にしたパーツを組んでいきますが、翼端パーツは翼端灯を透明パーツで再現するためか、丸々透明パーツで成形されています。
折角なので翼端灯の裏に当たる部分にはハセガワのミラーフィニッシュを貼ってから組付けてみました。
で、今日はここまでで時間切れ。
エルロンと一体で成形されたタブみたいな所、両翼ともアップ状態で成形されているけど、これは実機写真でも確認できる・・・
エルロンもしっかりしたダボ板を使って角度が決まるようになっているんだけど、両翼ともアップ状態になるけど・・・・これは実機写真でもはっきり確認できるものを見つけてない(~_~;)

航製暦.181219

hara-potter2018-12-19


今日は、インテークリップ内側の塗装から・・・
塗装するのにマスキングをどうするか考えないといけないんだけど・・・・・何も思いつかないので地道にピンセットと爪楊枝を使ってインテーク内側のモールドに合わせてマスキングテープを貼っていきます。
マスキングテープは、上下の直線部分は2.5mm幅のマスキングテープを、両サイドのR部分は、それぞれ7mmと8mmの丸いマスキングテープを半分にカットし、更にR調整しやすいように切れ込み入れた半円状のマスキングテープを使用しました。
で、マスキングができたら筆でクレオスのC336ヘンプを塗りますが・・・・・・マスキングテープ剥がした時にはみ出していないだろうか?(~_~;)
で、面倒なインテークが塗れたら給油ポッドと胴体尾部のコーン、垂直尾翼先端のコーンを接着。これであと大まかなパーツと言えば主翼の内翼下面パーツなんだけど・・・

主翼を取り外し式にできないか考えてみたけど無理っぽいですね(~_~;)
で、今日は主脚収納庫の隔壁を接着したところで時間切れ。
早く胴体と主翼を合体させたい・・・

航製暦.181218

hara-potter2018-12-18


今日は、インテーク内側の整形の続きから・・・
で、サンディングが終わったら、一度白塗装に入ります。
昨日塗った方も下地が隠ぺいしきれていないので重ね塗りしてみると・・・・サンディング自体は、こんなもんでOKかな。
で、今日サンディングした方はドライヤーで強制乾燥させてから重ね塗りしておきました。
で、昨日接着した胴体は接合部に溶きパテを塗布しておきました。
他にも水平尾翼やエレベーターの接合にも溶きパテを塗布しておきます。
主翼は外翼だけ整形できるけど、とりあえずは保留状態。
キットインストの組み立て手順だと、主翼を胴体に接着してから内翼下面パーツを接着するように指示されているんだけど・・・・・・やっぱり先に主翼だけ作っちゃうのは無理があるかな(~_~;)
で、主翼エルロンパーツの後縁が分厚いのと、根本付近にヒケが有るので、その整形に入ります。
とりあえずヒケの深い所を中心に瞬着で埋めてからサンディングします。
多少波打ちが残るので更に溶きパテを塗布しておきました。
ちなみに、このエルロン、後縁が一直線ではなく、一部タブが作動したみたいな角度の付いた所があるので整形しにくいですね(~_~;)

航製暦.181217

hara-potter2018-12-17


今日は、胴体左右の貼り合わせから・・・
昨日チェック済みだけど、もう一度仮組みフィッティングチェックしてから胴体左右を接着します。
あとは隙間ができないようにマスキングテープで縛り上げておきますが・・・・・・おかしいな。微妙に尾部のフィッティングが悪い(~_~;)
どうもエアブレーキ駆動ユニットのフィッティングがずれたみたいで、胴体左右の隙間から棒でつついたりしながら位置合わせして接着しておきました。
次は、このキットで気になるインテークの工作に入ります。
内側の継ぎ目に溶きパテを塗布済みなので、丸棒に600番の水ペーパーを貼り付けたものでサンディングします。
インテーク口近くのRが小さい所は細長くカットしたスポンジヤスリをピンセットで摘まんでサンディングしました。
奥まった所は継ぎ目や荒れがなければさほど気にならないと思うので、そこそこの整形ができたところで厚めに白を筆塗りしておきました。
とりあえず片側のインテークができたので、塗料が乾燥して特に問題が無ければ、もう片側のインテークも同じように作業します。

航製暦.181216

hara-potter2018-12-16


今日は、外翼下面パーツの接着から・・・
で、動翼の有る所は良いとして、主翼の後縁になる所は接着面を薄く削ってから接着します。
途中までは補強になるスパーの様なパーツがあるけど、翼端側までは繋がっていないので少し補強を追加しておきました。
内側の接合部に溶きパテ塗布済みのインテークダクトは、改めてチェックすると継ぎ目が埋まり切っていないところが在ったので、再度溶きパテを塗布しておきました。
早く胴体左右を貼り合わせたいので、次はエアブレーキの内部機構の組み立てにはいります。
この辺りはインスト通り塗り分けて組み立てただけ。
出来上がったパーツのブロックをコクピット、前脚収納庫とともども胴体右パーツに接着していきます。
この時、無くても大丈夫そうな爆弾倉(給油機だからタンク庫の方が正しいのか?)な隔壁なども補強代わりに接着しておきました。
で、接着剤が硬化する前に左右の胴体を仮組してフィッティングをチェックし、内部パーツの余分な干渉等が無ければ瞬着で完全に固めてしまいます。
で、今日はこの左右の胴体仮組みを確認したところで時間切れ。