航製暦.160224

hara-potter2016-02-24


今日は、ユーロファイターの塗装の続きから・・・
で、昨日塗りかけだった機体と主翼の下面を塗ったら、乾燥待ちの間にカナードや燃タンなどを塗装。
機体側の塗装が乾燥したら上面を塗装していきます。
で、次はキャノピーの塗装に備えてマスキング・・・・・・しようと思ったらスライド金型のパーティングラインが(~_~;)
なので、とりあえずゲート処理だけして後回し(~_~;)
今日は、グリペン上面色の塗装に備えて下面色をマスキングしていきます。
で、今日はここまでで時間切れ。
ユーロファイターのデカール垂直尾翼の一番明るいグレーの色調が気に入らないんだけど、どうしたもんかな〜?
デカールにリタッチ?それとも先に垂直尾翼に塗装しておいてデカール貼った後にトリミングする?
 

ちなみに作ろうとしているのは、これね(^0^)b

航製暦.160223

hara-potter2016-02-23


今日は、グリペン下面色のドライブラシから・・・
ドライブラシには、基本色で使った自家調合グレー(C117番RLM76ライトブルー+C337番グレイッシュブルー+白+C305番グレー+C334番バーリーグレー)に白を加えたものを使用。
で、更に白を増量したもので2段階目のドライブラシ。
で、次は上面色の塗装ですが、先にユーロファイターの塗装にもっていきましょう。
先ずは溶きパテを塗布済みだった翼端のポッドのサンディングから。
で、サンディングが終わったら接着ですが・・・・・・主翼のソリが気になる(~_~;)
ユーロファイターの主翼って、こんなに反っていたっけ?と、実機写真を確認すると・・・
上面と前縁のラインが違うせいか、写真によって反り具合が違って見えるけど・・・
 

それでも、これはソリが大きすぎると思う(~_~;)
ソリが大きいのは、私の接着が悪かったのか、それとも元からか判りませんが・・・
 

とりあえずドライヤーで炙ったりしながら指で扱いて、ここまで矯正しました。
時間が経つとまた反ってくるかもしれないけど、とりあえずは、こんなもんで・・・
あとは、グリペン同様脚カバーやパイロンなどの準備をして塗装に入ります。
機体色の塗装にはインテークリップの所で使ったのと同じクレオスのC306番グレー+白を使用。
で、今日は主翼と胴体の下面を塗ったところで時間切れ。
明日から本格的に塗装に入ります(^0^)

航製暦.160220

hara-potter2016-02-20


今日は、ユーロファイターをメインに進めていきます。
先ずは、筋彫りをした機体表面を軽くサンディング。
胴体上面側のリベットのモールドが浅いので打ち直すか迷いますが・・・・・・リベットは無くてもいいか(~_~;)
で、サンディングが終わったらインテークの塗装。
インテーク内側はグリペンと違って塗り分けが必要になるので、先ずは内側をC316番特色ホワイトで塗装し、強制乾燥後、機体色で塗装。なので、機体色の選定に入りますが・・・・・・キットインストのイタリア仕様機はC311番グレーが指示されてて、イメージと全然違う(~_~;)
どうやらイタリア機の場合、白っぽいのとグレーっぽい塗装とあるみたいですね。
なので、実機写真から塗料を選びますが・・・・・・写真によって結構色味が違うのよね(~_~;)
で、最終的に何かの時の作り置きのC306番グレー+白をチョイス。
これでインテークリップ内側を塗装しますが、インテーク内の仕切り板はマスキング。下側の可変ベーンの部分はフリーハンドで塗り分けました。
あとは、機体内に先付するインテーク内側の目隠し板とエンジンノズル内側を胴体に組み込んだら主翼を接着し、暫く隙間ができないようマスキングテープで縛り上げておきます。
で、その間に貼り合わせて溶きパテを塗布済みだった垂直尾翼のサンディング。
ラダーなどの後縁が厚いので、これは薄く削り込んでおきます。
で、後の塗装の事を考えて、垂直尾翼を後付けにするか先付にするか、ちょっと迷いますが機体色で塗る部分も垂直尾翼側にモールドされているので、先に接着することにします。あとはグリペン同様保険の錘を仕込んでレドームを接着。
細かいエアスクープのパーツなども接着して塗装に備えます・・・・・・って、翼端のECMポッドを組んでおくの忘れてた(~_~;)
なので、ポッドを組んでパーツの接合部に溶きパテを塗布しておきました。
あとは、残ってた燃タンをグリペン分も含めてサンディングして今日は時間切れ。
グリペンの方は、溶きパテ塗布済みだったインテーク周りだけ整形して、キットインストに指示のあるブレードアンテナ取付用の穴を開口しておきました。
このアンテナ位置、キットには全くモールドなどの位置がなく、キットインストに指示された寸法を測って開口しなきゃいけないから面倒くさい(~_~;)

航製暦.160217

hara-potter2016-02-17


今日、ユーロファイターの垂直尾翼左右の貼り合せから・・・
で、貼り合せる時に後縁側の接着面を薄く削っておいたけど、未だ外側からも削っておきたいですね。
胴体などは、昨晩のうちに接合部に溶きパテを塗布しておいたので、今日はそのサンディングにかかりますが・・・
ユーロファイターの機首下面からペーパー当てだしたら、筋彫りが消えそうなので、消えない様深めに彫り直しておきます。
で、彫り直したついでに、他の所も浅いところを・・・・・・って、結局ほとんど彫り直しちゃった(~_~;)
主翼は金型の成形の向きの関係もあり、特に彫り直す必要はなさそうだけど・・・動翼の表現が弱い気が(~_~;)
なので、ここを太めに彫り直したら、そのまま他の所も(~_~;)
とりあえず上面だけで止め、下面はキットのままで・・・
で、結局予定外の筋彫りだけで時間切れ(~_~;)
結局ペーパー当てたのは、最初の機首下面だけ(~_~;)
グリペンの方は根元だけ上下貼り合わせになっている動翼パーツを接着し、パーツ接合部の隙間をラッカーパテで埋めておきました(^_^)

航製暦.160216

hara-potter2016-02-16


今日はグリペンの胴体後半の製作から・・・
で、胴体後半を貼り合せるときにジェットノズルの筒も挟み込んで接着するように指示されているので、とりあえず内側を黒く塗装しておきましたが・・・・・・いざ、胴体と仮組みしてみると後付けでも全然問題ないですね。
なので、胴体左右のみ貼り合わせ。
で、貼り合せたらズレない様、内側を瞬着固め。
で、昨日作った胴体前半と仮組みすると、片側だけ微妙に段差が生じますね・・・って、段差ができない方はパーツ貼り合せのベロの分、厚みを減らす段差が作ってあるんだけど、段差が生じる方は段差を作ってない・・・・・・って、ことは金型作る時のミス?(~_~;)
まあ、擦り合わせしても簡単な所なので問題ないけど。
 

で、前後を貼り合せたら内側に補強としてランナーの切れっ端を入れて瞬着で固めておきました。

あとは大まかなパーツを早く形にしたいので、主翼上下を貼り合わせてしまいます。
グリペンには、胴体側に主翼上面用の接着ベロを用意してあるので、キットのインストでも胴体に主翼下面を接着してから主翼上面を接着するよう指示されていますが、プラの弾性を利用すれば先に主翼上下を貼り合せて問題なく組めるようです。
あとは燃タンを貼り合せて今日は時間切れ。
ユーロファイターの垂直尾翼を組むの忘れてた(~_~;)

航製暦.160215

hara-potter2016-02-15


今日から新しいキットの製作に入ります♪
次のお題は、カナード繋がりでレベルのグリペンとハセガワのユーロファイタータイフーン。
とりあえず胴体左右を早く貼り合せたいので、コクピット周りから。

最近の戦闘機のコクピットって、グレーが多くてロービシ仕様みたい(~_~;)
画像はユーロファイターのものですが、グリペンも似たようなもので、ノブ類のスイッチの色がもう少し暗い色になって、明度差も少し大きくなる程度ですね。
なので、サイドコンソール等の塗装もグレー一色で問題ないでしょう・・・・・・実機はグレー3色の塗り分けだけど(~_~;)
使った塗料は、グリペンが何に使ったか記憶にないグレー(~_~;)
ラベルに貼ったレシピによるとクレオスのC117番RLM65+C337番グレイッシュブルー+白になっていますね。
で、ユーロファイターの方はC334番バーリーグレーを使用。

ちなみにハセガワのキットにはサイドコンソールのデカールが付属するけど、このデカール、スロットルやスイッチ類が黒い点で印刷されているだけ。
なので、デカールを貼るよりはグレー一色の方が、まだ実機に近いような気がする(~_~;)
なので、スロットルの部分だけ切り取って使用しました。
ちなみに計器盤にはグラスコクピット化によるモニターがあるので、これはどちらのキットも付属のデカールをそのまま貼っておきました。
まあ、これも色味とかには違和感あるけど・・・
 


で、今日は胴体左右を貼り合せたところで時間切れ。
・・・・・・って、グリペンは胴体前半分だけだけど(~_~;)