航製暦.131015

hara-potter2013-10-15


今日は、艇体整形の続きから・・・
とりあえず主翼取付け支柱は、軽くサンディングするだけでOK。
艇体後半以降にも整形不良が残っていたので、塗布済みの溶きパテをサンディングしていきますが・・・・・・・リベット再生する前にしておけば良かった(~_~;)
なので、またまたモールドをマスキングテープで養生しながらのサンディングとなります(~_~;)
 
で、溶きパテのサンディングが終わったら、水平尾翼後ろの上側の窓のパーツがRが合わず一部浮いた状態で接着されているので、これもモールドを養生しながらサンディングして面一にしておきます。
で、この時のサンディングは600番の耐水ペーパーから始まって1000番→2000番→4000番→6000番→8000番と目の細かいものに交換しながら行います。
8000番まで磨きをかけると少しコンパウンドで磨くだけで直ぐに透明度が戻るので結果的に時短になると思います。
 
続けて、残っていたもう一つのフロートの表面処理後、主翼と仮組みをして見ます。
すると、フロート支柱の押出しピン跡、主翼に差し込んで見えなくなるかと思いましたが、そうはならず(~_~;)
なので、この押出しピン跡は瞬着+硬化スプレーで埋めた後サンディングし、改めて主翼とのフィッティングのチェックしておきます。
 

主翼主翼取付け支柱との仮組みはこんな感じ。
若干擦り合わせは必要ですが、隙間ができないのはありがたいですね。
 
で、ここまで来たら各パートの合体手順を考えていきます。
今回は、各部に張り線が多いので、その下穴を準備します。
で、今日は、この下穴開けの途中で時間切れ。
主翼取付け支柱の下穴は、艇体接着前に開けておけば良かった(~_~;)