航製暦.141011

hara-potter2014-10-11


今日は、フロート支柱仮組の続きから・・・
とりあえず主翼との間の支柱の仮組みは終わっているので、そのままの状態で艇体との間の支柱を仮組すると・・・・・・長さが全然足りない(~_~;)
考えられるのは支柱が短いか、フロートの位置が遠いか・・・
で、フロート〜主翼間の支柱を確認すると、外側(主翼端側)の支柱の方が内側(艇体側)の支柱よりも短い。
実機写真を見ると・・・・・・ほぼ同じぐらいの長さだけど、少し内側の方が短いように見える。
どっちにしろキットの支柱ほども長さの差は無いような気もするけど・・・
で、部品ナンバーを間違っていないか確認するけど、やっぱり仮組状態がインスト指示通り・・・
でも、写真を見る限り外側の支柱の方が短いということは無さそうなので、試しに内外の支柱を入れ替えて仮組してみると・・・・・・フロートが丁度良さそうな位置に。
なので、支柱は入れ替えて組むことにしました。
 

フロート位置がずれないよう、マスキングテープで養生して、フロートと支柱を流し込み系接着剤で接着。その後瞬着で補強しておきます。
 

接着剤が硬化したら、主翼から取り外し、塗装に控えます。
 
次はキャノピー仮組み。
バキューム製のキャノピーを切り出しますが、最初は必要以上に大きめに切りだし、仮組みしながら少しずつサイズを合わせていきます。
 

艇体側は屋根の所に伸ばしランナーで接着ガイドを作っておきます。
 

とりあえず右側のだけ仮組み状態。
同じように左側も仮組して、左右の継ぎ目で隙間ができないように注意します。
 
で、仮組みが終わったら塗装に入ります♪
先ず、下地チェックに部分的にシルバーを塗装。
塗料は、何時ものようにC8番銀+C97番灰色9号を使いますが、今回銀の塗料を今まで使ってた旧版の大瓶タイプのものから現行モデルの物に変えたら、ずいぶん色味が違う(~_~;)
なので、下地チェック塗装と本番塗装の塗料調合を兼ねて色を変えながら塗装しますが・・・・・最終的にはC8番銀+C13番ニュートラルグレーに落ち着きました。
ちなみにこの塗料の銀は、旧版の物に現行の物を加えたものになっています。
で、下地チェックして整形不良の部分は溶きパテを塗布しておきました。
 
次は、ラダーのトリコロール塗装に入ります。
ラダー全体を白く塗装。塗料はクレオスのC62番つや消しホワイト+C316番特色ホワイトを使用。
白をドライヤーで強制乾燥させたら白部分ををマスキングして、それぞれ赤と青で塗装します。
赤は、下地にC114番RLMレッド、本塗にC68番モンザレッドを使用。青は・・・・・・正体不明の調合色にほんの少し白を増量したものを使用しました。
 
続いて艇体下面の黒塗装。こちらは瓶生のC40番ジャーマングレを使用。
で、今日はここまでで時間切れ。
 
しかし・・・・・

この顔つき、ウォーカーギャリアに似すぎてない?(~_~;)