航製暦.150618

hara-potter2015-06-18


今日は、サンディングの続きから・・・
主翼下面の翼端の継ぎ目に塗布した溶きパテを薄め液を綿棒に染み込ませて拭き取り。
画像に入れるのを忘れてたけど、カウリング、タイヤ、爆弾も溶きパテを塗布したところをサンディングします。
で、一通りサンディングが終わったら主翼を胴体に接着。
このキット、ここの合わせが非常に良いので仮組みしただけで展示しても大丈夫そうなぐらい。
なので、先に磁石を仕込んで取り外し式にしておけば良かったと思っても後の祭り(~_~;)
 

水平尾翼も仮組みしただけで、こんなにピッタリ決まります。
若干右水平尾翼の後端が下がり気味なので、ベロと差込み側を削ったら・・・・・・反って悪い方向に行ったような(~_~;)
なので、入念に擦り合わせして接着しますが、胴体側にモールドされたフィレット部も少しだけ接着前に削り込んで調整してあります。
で、士の字になったらキャノピーの仮組みですが・・・・・・後席操縦席の後ろの窓を開けられないか考えてみます。
強引に幅を広げて接着しても何とかなるかもしれないけどクラックが入りそうで怖い。
なので、キットのパーツか、形が単純なので簡単な木型作って絞り出した方が良さそうと、透明板を捜しにかかった所で閃いたことが・・・
キットのこの窓、薄く成形されているのでもうちょっと幅が広がれば何とかなりそう。
それなら、このパーツの幅を広げれば善いんじゃない?
なので、目の前にあった木製の丸棒に押し当ててみると、ちょっと下側が広がる。
で、この状態でテープで仮止めし、そのまま98度のお湯に漬けて2分ほど待つ。
で、そのあと引き上げて冷めるのを待って、冷めたらパーツを仮組みしてみると・・・


(^0^)v