今日は、胴体の組立てから・・・
先ずは、コクピットからですが・・・
メタル製の操縦桿、イモ付だし整形するのも面倒くさそうなので、ジャンク箱から適当な操縦桿をサルベージ。
丁度塗装済みだし、これで行きましょう。
コクピット後ろが筒抜けなので、簡単なプラ板の隔壁を追加しました。
例のスピンナーの錘は、こんな感じで詰めていき・・・・・4個だとバックプレートに干渉(~_~;)
なので、錘はBサイズ3個半になりました。
あとはコクピットフロアの前に2個。前脚収納庫の左右壁面部分に3個収納。
これで合計8個半の錘を詰め込んだことになるし、フロアで計った時よりもスピンナーに仕込んだ分のモーメントも在るから問題ないでしょう。
ちなみ前脚庫の壁面にはガン玉を半割にして接着しています。
仮組みしてバランス確認。
主翼前縁直後ぐらいに重心が来ているから十分ですね(^_^)
プロペラは・・・メタル製だけど小さく感じる(~_~;)
ハセガワの109Gのパーツと比較すると、形状、大きさともにほぼ同じぐらい。
スピンナー径がかなり大きくなっているから、その分、プロペラの直径も大きくなりますが・・・
できれば、大戦末期のドイツ機っぽく、うちわみたいな太いタイプが良いなぁ・・・
丁度、ストックキットの不要パーツに良さげなペラが在ったので、これを流用。
仮組みすると、こんな感じ。
で、もう一機、レベル箱のエレール・T−6も着手しました。
このキット、デカールがヤバいので早く完成させてしまおうという魂胆ね(~_~;)
で、コクピットを塗装して胴体左右貼り合わせ。
エンジンも塗装してカウリング左右貼り合わせ。
このキットの主翼後縁、結構薄いけど、更にもう少し削ってから主翼上下貼り合わせ。
で、何故か左翼だけ翼端の上下一体部分よりホンの少し薄かったのでクサビ状に削ったプラペーパーを挟んでおきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
それぞれのパーツ接合部には、溶きパテを塗布しておきました(^0^)