航製暦.161117

hara-potter2016-11-17


今日は、残っていた張り線下穴開口の続きから・・・
残っていたのはエルロンと水平尾翼の分。
これらを位置確認しながらピンバイスで開口していきます。
で、在るのか無いのか判らないフロート周りの張り線ですが・・・別の写真を見ると張り線らしきものは見えない(・・・からと言って無いとは言い切れない)ので、そのままスルーすることにしました。
で、水平尾翼の下穴を開口する時には、支柱との位置関係の必要があるのですが・・・どうも支柱の一か所が短く感じたので、少し伸ばしておきました。
次は、残っていた透明パーツの工作。
残っているのはコクピットと後部銃座のウィンドスクリーン。
これも他の窓同様、キットのパーツの形をマスキングテープで写しとって、透明板から切り出し。
曲げる部分は、ナイフを軽く当ててから毛抜きで抓んで曲げました。
ここまで来ればいよいよ塗装に入れますね。
先ずは、塗装の下拵えとして、接着済みの窓のマスキング。
マスキングは、何時ものように細切りマスキングテープの口の字作戦だけど・・・・・・このマスキングテープを貼り終えたところで時間切れ。
口の字の内側は、今晩にでもマスキングゾルを塗っておかないと・・・