航製暦.161224

hara-potter2016-12-24


今日は、ピトー菅の工作から・・・

キットインストにピトー菅の太さと長さが指示されているので、それにしたがって真鍮パイプとピアノ線の組み合わせで製作。
 
次は、垂直尾翼の修正に入ります。
最初に見た時から、何かシャープさが無いし、少し小さいような気がしていたのですが・・・・・・図面や写真と見比べると、垂直尾翼後縁の後退角が足りないのが原因のようですね。
 

なので、キットのパーツの後縁を少しだけカットして接着面を作り、上部と後縁にプラ板を接着。
大き目の垂直尾翼ができたら、カットラインを鉛筆で下書きしますが、後から修正できるよう、少し大きめにカットします。
形ができたら、翼断面と段差を整形してから胴体に接着。
水平尾翼も接着しますが、キットの胴体側に取付け位置を示すモールドがフィレットの様になっています。
実機はオールフライングテールでフィレットは有りませんので、サンディングで胴体を面一で整形しています。
既に仮組用の金属線埋め込みの穴を開口済みなので、モールドを削ってしまっても大丈夫ですが・・・モールドを削った分、水平尾翼のスパンが1mm弱短くなるので、水平尾翼側に1mmプラ板を貼って補っておきます。
で、貼ったプラ板を面一に整形したら、胴体に接着します。
 
残った時間で、脚柱を整形し、取付け用の真鍮線を埋め込み仮組みします。
脚周りは、脚柱を整形して取付け用の金属線を埋め込み、仮組みします。
で、ついでに主翼も仮組みして今日は時間切れ。
 

尾翼周りは、こんな感じになりました(^0^)