航製暦.180211

hara-potter2018-02-11


今日のスーパーコルせアは、クリア研ぎ出しから・・・
で、研ぎ出しが終わったらしゃぶしゃぶに薄く溶いたクリアをエアブラシします。
そして直ぐ様塗料カップのクリアを捨てて、拭き取らずに残った程度のクリアに大量の薄め液を加えた、限りなく薄め液に近いクリアで塗装面全体が塗れたような感じになるよう吹き付けます。
あとは乾燥待ちして翌日コンパウンドで磨くまでそのまま置いておきます。
で、待ち時間の間にヒュルクスの完成を目指します。
先ずは機首上面の防眩塗装から。
マスキングテープでマスキングして筆塗りしますがTAIのデカールがマスキングテープを剥がすときに持っていかれないよう、事前にデカール付近はミスプリコピーの切れ端でカバーしておきます。
で、防眩塗装の黒はクレオスのC40番ジャーマングレーを使用。
塗装が乾燥したら同色にほんの少し白を加えたもので軽くドライブラシをかけておきました。
あとはコクピット内部や脚周りを塗装して順次組付け。
脚回ろの塗装の時にはスーパーコルセアの分も一緒に塗装しておきました。
プロペラの塗装は、キットのインストでは全く触れられていなかったので実機写真を参考に・・・・・・って、プロペラ先端の色が微妙〜!
最初は白かと思ったけど白ではない。
プロペラ本体も黒かと思ったら根元の極一部黒の所もあるけど、全体は黒に近いグレーですね。
なので、プロペラ先端をマスキングして全体をC40番ジャーマングレー+黒で塗装。
その後黒く残す所をマスキングして適当なグレーを塗装。
最後にマスキングテープを剥がし、プロペラ先端はイスラエルの砂漠迷彩用下面色のC314番ブルーに大量の白を加えたもので塗装しておきました。
スピンナーは、実機が金属の磨きあげられたピカピカのスピンナーだったのでGXカラーのブラックを下地にエアブラシし、メッキシルバーNEXTを極力薄くなるようエアブラシしておきました。

 


これらを全て組付けたら完成ですね(^0^)