航製暦.180212

hara-potter2018-02-12



今日は、スーパーコルセアのコンパウンド磨きから・・・
昨日クリアを吹いた塗装面をそのままタミヤの仕上げ用コンパウンドで磨いていきます。
変に細め→仕上げと段階的に磨くよりも最初から仕上げ用で磨いた時の艶の方が個人的に気に入っているので(^_^)
で、磨きあがったらキャノピーを仮止めしてその周りの黒塗装用のマスキングをします。
細切りマスキングテープをメインにマスキングしてクレオスのC40番ジャーマングレー+黒を筆塗りします。
で、塗装が乾いたらキャノピーを接着します。
脚周りなどの小物を組んで、アルミパイプとピアノ線の組み合わせで作ったピトー管を接着。
これを接着した後必要なところを赤や白でリタッチしていきます。
あとは残しておいたキャノピー横のデカールを2枚貼ったら完成と思ったけど・・・・・・排気管を忘れてた。
なので先に排気管の工作に入ります。
排気管出口のスリットは、予めナイフで彫っておいたのですが、クリアで隙間が狭くなっているので改めて彫り直ししておきます。
で、そこに釣具屋で買っておいたビニールパイプを排気管の形に切って1本ずつ接着していきます。
接着剤が乾いたら自家製焼鉄色でリタッチしたっら完成・・・・・・って、思ったんだけど、デカールが2枚残っていたの忘れてた(~_~;)
一度は完成したと思ったんだけど、改めて残っていたデカールを貼って今度こそ完成ですね(~_~;)



完成すると、こんな感じ。
 
スーパーコルセアも完成したので、先日から始めたミラージュF1の製作に入ります。
エアインテークの奥になるところは、GXカラーの黒で塗装。
あとのインテークコーンやインテーク内側は適当な作り置き自家調合のシルバーグレーで塗装しておきました・・・・・・って、ハセガワの胴体も黒を塗ったんだけど、画像に入れるの忘れてる(~_~;)
エレールの方はイランのF1EQで組むので垂直尾翼の形状を変更する必要があります。
なので、前縁が伸びた部分は5mmのプラ角棒から削り出し他物を接着。接着する際には補強の真鍮線を埋め込んでおきました。
で、接合部に溶きパテを塗布しておきます。

で、今日はここまでで時間切れ。