航製暦.180213

hara-potter2018-02-13


今日はエレールの垂直尾翼の整形から・・・
塗布済みの溶きパテのサンディングと同時進行で追加した前縁部分の形状を整えていきます。
メインになるのは追加部分の厚み調整ですね。
サンディング前提で厚めに作っておいたので、サンディングでキットのパーツと厚み合わせ、更に側面形や断面を整えてきます。
次はインテークの組付け。
予めインテークコーンと前縁のリップ部分を機体色に塗る必要があるので、機体色の調合から。
イラクのブルーは、KLMのジャンボを作った時に調合したものが瓶の底に僅かながら残っていたので、そこに塗料を足して調合しました。
元のKLMの塗料もクレオスのC323番ライトブルーがベースだと思うけど、そのC323番ライトブルーを増量したところにタミヤのLP−6ピュアブルーを加えたもの使用しました。
実機写真によって鮮やかに見えたりくすんだ色に見えたりするのですが、今回は鮮やか系でいってみることにします。
で、もう一機のギリシャの方は、前回ファントムで使った塗料そのままで良いかと思っていたのですが・・・・・・やっぱり違うような気がしてきた(~_~;)
で、いろいろ試し調合してみたんだけど、結局時間がかかっただけでどれもイメージに合わない(~_~;)
これ以上続けても良い結果が出そうもないので、これは明日に先送りすることに(~_~;)
で、残った時間でイランの垂直尾翼の工作を少々・・・
垂直尾翼の形状だけでなく、前縁とフィンチップ付近の後縁側に付くセンサー等の形が違うので形状を変更します。
元々イラクのベースキットにエレールを選んだのは、元々モールドされているセンサー類が少々太すぎる感じだったからなんですよね。
で、イラクの物は前後縁のセンサー両方共が太くなっているので、これの形を削るだけで作れるかな?と・・・
 

で、とりあえず実機写真を見ながら前縁側の物を形状変更。
何故か先端に穴が開いてるっぽいので0.4mmのピンバイスでザクっておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
とりあえず胴体に垂直尾翼を仮組みしてみました(^_^)