航製暦.180214

hara-potter2018-02-14


今日は、エレールの垂直尾翼の接着から・・・
昨日の仮組みで、まだ合わせがきつい所が在ったのですり合わせ後接着します。
自作した前縁を伸ばした部分も、流し込み系接着剤や瞬着などを使ってしっかりフィッティングさせておきます。
で、できた隙間には溶きパテを塗布しておきました。
前縁部分は使った5mm角棒を削った時に、たまたま在った空洞部分が顔を出してきたので、そこにはラッパーパテを摺りこんでおきました。
で、ハセガワのギリシャ仕様の方のカラーを調合します。
最初は同じギリシャのファントムを作った時に調合したカラーをそのまま使えばいいや・・・って、思っていたんだけど、いざ塗ろうとするとちょっとイメージとずれがあったので(~_~;)
先ずインテークに塗るブルーグレーは前回ファントムに使ったものにC72番ミディアムグレーを加えてみました。
暗い方のグレーは、新規にC305番グレー+C332番ライトエアクラフトグレーを加えたものに白を加えて微調整。更に先ほど調合したブルーグレーを少し加えて調整してみました。
明るい方のグレーも新規調合でC332番ライトエアクラフトグレー+C305番グレー+C113番RLMイエローに白を加えて調整しました。
で、この3色で適当なプラ板の切れ端に塗ってみて最初のブルーグレーに最後に調合した明るいグレーを少し加えてみました。
で、インテークコーンなどを調合したブルーグレーで塗装したら胴体に接着。
更に主翼を接着したら十の字ですね。
 


エレールの接着出来た垂直尾翼は前後縁のセンサーらしきものの形状が変わっていますので、その工作にかかります。
昨日0.4mmのピンバイスで開口したところは・・・・・・穴が開いてると思ったのは、画像の写り具合で黒い所が開口されているように見えていただけでした(~_~;)
なので瞬着で穴を埋め、ついでに少し上面に塗って盛り上げておきました。で、やすりで大体の形ができたら溶きパテで塗布しておきます。
後縁側のセンサーは、そのまま削り込むだけだとちょっと細いかな?とも思いましたが、結局削り込んだだけで良い感じになりましたね。
で、こちらも主翼を接着したいところですが、まだ胴体の工作が残っているので仮組みしてすり合わせだけしておきました。
次はベントラルフィンを接着しますが・・・・・・ハセガワは同体側に少し彫りこみがあるので、そのまま接着しましたが、エレールのキットは、完全なイモ付け(~_~;)
ちょっと強度天気に不安が在ったので、ピアノ線を埋め込もうとしたら時間が無くなっちゃった(~_~;)
 

で、エレールのキットの機首下面には、こんなバルジを接着するよう指定されているのですが、ハセガワのキットには無い(~_~;)
実機画像調べたら、やっぱりない(~_~;)
なので、この後パーツを引っぺがして、荒れた表面には溶きパテ塗布しておきました。