航製暦.180324

hara-potter2018-03-24


今日はキャノピー接着の続きから・・・
機首銃座窓は、接着済みのキャノピー側を擦り合わせてから接着。
この時、機銃の爆撃手が少し干渉しますが・・・・・機銃は頭で支えてもらおう(~_~;)
胴体背部の銃座窓も接着したら、動翼のヒンジパーツやアンテナ支柱なども接着してリタッチ。
動翼ぐらいはスミを流そうかと思っていたけど・・・・このままでよさげだったので、これで完成とします。
 


作っておいたスタンドにセットして、イモネジで固定したら完成ですね(^_^)
 
He111も完成したので、本格的にF-16の製作に入ります。
先ずは、瞬着を盛っておいたタミヤのドラッグシュートから。
瞬着を金ヤスリで削って大体の形ができたら、320番のペーパーで形を作ります。
基本的に平らに削るだけなので特に問題はないですね。
形ができたら、消えそうなスジボリを彫り直してから瞬着を盛った所全体に溶きパテを塗布しておきます。
で、エッシーのキットは最初からドラッグシュートのパーツが選択式で用意されているので、そのまま組めば・・・・・・と、思っていたんだけど、やっぱり後面がのっぺらぼうなのが気になる(~_~;)
 

丁度タミヤの半丸断面のこのランナーがちょうどいい形しているし(~_~;)
 

で、削り込んでドラッグシュートを再現してみました。
ドラッグシュートの皺は目立てヤスリで入れてあります。
これを所定位置に接着すると・・・・・・ちょっと後ろに出っ張りすぎ?(~_~;)
 

なので、更に削り込んで、こんなもんかな?
 

タミヤのドラッグシュートは、仮組みするとこんな感じ。
で、これもドラッグシュートのパーツが足りないので・・・

3mmプラ角棒を2本接着したものから削り出しました。
 

で、今日はここまでで時間切れ。
 

タミヤのキット、これは組みやすいですね。
パテがいらないから乾燥のための待ち時間なくサクサク組めるし、ドラッグシュートの工作が無かったら、もう塗装に入れますね(^_^)