航製暦.180521

hara-potter2018-05-21


今日は、パテが剥がれたノーズのサンディングから・・・
パテが剥がれたノーズは、外側をサンディングして、インテーク口の内側も前回使った面相筆に貼りつけた水パーパーでサンディングしておきました。
で、これで機体側は塗装に入れるはずですが・・・・・・ジェットノズルが気になる(~_~;)
キットのノズル、縦に押しつぶされたみたいな楕円になっているし、サイズも少々小さすぎるような感じになっているので・・・・

ヤスリを使って広げてみました。
ノズル後ろの胴体下面側は普通に楕円断面だったのですが、フーマのキットのようにトユ型の窪みを彫りこんでみました。
ノーズのジェットエンジンのコーンは、キットのパーツだと断面になる円盤状の部分が大きすぎてすり合わせが必要なのですが・・・

丁度レジンパーツの型合わせのための丸い窪み部分の円盤の直径がピッタリだったので、これを流用し、キットパーツはコーンの部分だけを切り取って接着しておきました。
あとは、塗装に備えて脚カバー等の各パーツを整形します。
 

ドロップタンクは、主翼パイロンの接着面が小さく、強度的に不安があるのでピアノ線の補強を仕込んでみました。
画像は、短いピアノ線を接着せずに仮組みした状態。
これで接着位置がOKなら、短いピアノ線を抜いて長いものを接着しておきます。
この長いピアノ線を塗装の持ち手にして、塗装後に短くカットしてダボピン代わりにします(^_^)