航製暦.200629

今日は、昨日までにスジ彫りが終わった尾翼のサンディングから・・・

水平・垂直ともにモールドを彫り直しただけで、元の凸モールドを落としていなかったので、そのサンディングから。

で、昨日の仮組みで判ったけど、水平尾翼の胴体側の軸モールドがおかしい(~_~;)

胴体の上面には半丸の切り欠きがあるけど、下面パーツにはモールドがない。

まあ、これだけなら下面パーツにも切り欠きを作ってやるだけで良いんだけど・・・

上面パーツの半丸の直径が水平尾翼の軸に対して、かなり直径が大きいんですよね(~_~;)

 

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 なので、一度軸穴径を大きく彫り直して軸受けになるプラパイプを接着しておきました。

 

ついでに垂直尾翼の仮組み・・・

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ラダー下に隙間出来るし・・・

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フィン部分との厚みも違う(~_~;)

 

更に・・・ 

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 このキット、アレスティングフックが無いのね(~_~;)

それにフック基部の形も大分違う・・・(~_~;)

 

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 なので、ジャンク箱から適当にアレスティングフックをサルベージしてきました。

あとは、本命の機首周りの整形だけど、とりあえず一度レドームを外して錘を接着。

錘の量は、コクピットに入れた分ぐらいで、モーメント量も増えるから大丈夫そうだけど、ノズルとかの重さもあるから3グラムほど余分に仕込んでおきました。

で、機首周りの整形だけど、コクピットモジュールとレドームの間のパーツの太さが足りなかったので、上面側に瞬着を盛って太らせておきました。

コクピットモジュールの左側後ろ側が胴体との間に段差ができたので、パネル一枚分に瞬着を盛って調整。

モジュール前側は左右ともモージュールパーツが太すぎるので、サンディングで調整しました。

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 で、今日はここまでで時間切れ。

アレスティングフックの基部は3mmプラ角棒2本を接着したもので削り出してみます・・・