航製暦.210320

今日は、レドームのドライブラシから・・・

ドライブラシ塗料は、基本色に使ったのと同じクレオスの C317番グレーにC306番グレーを加えたものを使用しますが、今回はC306の量を基本色調合の時の倍ほど比率で調色したものを1段階目に使用。

そして2段階目は、その塗料に更にC306グレーを増量したものを使用しました。

次は、少しずれたキャノピーフレームの青塗装の白トリムをリタッチ修正。

これでデカール貼りに入れ・・・・・・ると思ったら主翼端のランチャー塗るの忘れてた(~_~;)

なので、2機ともそれぞれの色で塗ってからデカール貼りに入ります。

今回デカールは2機ともローンスターのキットに付属の物を使用。

1号機の国籍マーク等は付属しないから、これはハセガワのデカールを貼るよう指示されていますが、色が気に入らなかったので国籍マークはタミヤのFー16の物を使用しました。

2号機のイエローラインは尻尾のRの所以外は全て真っすぐの直線ラインを切り貼りするようになっているのちょっと面倒くさいですが・・・・・・
驚いたことに、このキットのデカール、余白がちゃんとカットされているんですね。

1枚物のクリアデカールに印刷したもので、印刷部分以外も全てクリアデカールがあるのですが、印刷に合わせてクリアデカールだけがカットされているので、水に浸けてデカールが台紙から浮いてきたら、簡単に必要のないクリア部だけピンセットで摘まんで取り除くことができるようになっています・・・・・・って、これけいしんカールじゃなかったっけ?

あと背中の空中給油口のデカールは1号機、2号機ともに白の筈ですが・・・・・これが1機分しか付属しないので、ちょっと色が気になりますが、黄色っぽいグレーで印刷されたハセガワのデカールを2号機に貼っておきました。

デカールが貼れたら乾燥待ちの間に兵装類を用意します。

先ずはミサイルですが・・・・・1号機下面の溝付きランチャーの所に装備されているの、てっきりスパローかと思っていましたが、実機画像をよく見るとフィンの形が違う。

で、よく見るとAIMー120のようですね。

なので、これはハセガワのウェポンセットから・・・・で、ついでに翼端のサイドワインダーもウェポンセットから流用しました。

2号機はNASA仕様だから兵装無しも考えたけど、結構サイドワインダーのみ装備している写真も多いので、ハセガワのキット付属の物を流用しました。

で、このミサイルはどちらの機体も白単色で模擬弾や実弾の識別のためのカラーラインも入っていない。

そして爆弾もオリーブドラブ単色で・・・・・画像を拡大してみると信管も付いていないように見える。

どうやらどちらも単なるハリボテのようですね。

 

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  で、今日はコクピット周囲の黒塗ったところで時間切れ。