今日は、クリアトップコートから・・・・・・
って、昨晩のうちに何回か吹いておきましたが・・・
で、更に夜中に一度目が覚めたついでにそこそこの厚みでクリアを吹きつけておいたので、今日は最初からある程度厚みを持たせてクリアをエアブラシします。
で、２回ほどクリアを吹いたら３度目のクリアを吹き付けて、そのまま艶調整の半艶クリアをエアブラシしておきました 。
あとは爆弾に色を塗ったり、途中までだった脚周りの塗装等をして組付け・・・
ちなみに、この爆弾、ハセガワのウェポンセットを使用しましたが、爆弾側には長い信管が一体モールドされていて、短い信管は一度カットしてから短い信管を接着するように指示されています。
で、実機画像を見ると・・・・・・信管が無いように見える(~_~;)
ミサイルもハリボテのようなので、爆弾もハリボテかも・・・で、結局信管はカットしたままで塗装して接着しておきました。
あとは脚カバーを接着・・・・・・ですが、モノグラムの主脚カバー、キットのダボを使って接着しようとすると角度はおかしいし、隙間もできるので、ダボはカットしてイモ付けで接着しておきました。
キャノピーは、モノグラムはかなり濃いいスモークが入っているので、そのまま接着。
実際、実機のスモーク、かなり濃いく見えるので、ローンスターの方もハセガワのキャノピーを内側からスモークに少しクリアオレンジを加えたものを筆塗りしておきました。
ピトー管以外の全てのパーツが接着、リタッチが終わったらスミ入れして、最後は灯火類のクリアレッド、クリアブルーの塗装・・・・・・する段になって、ローンスターのインテーク横の翼端灯（って、言うのか？）、削り落として再接着するの忘れてた(~_~;)
削り落とした理由は、ハセガワキットのインテークに一体成型された台座付きの灯火ではなく、もっとプレーンな台座無しの翼端灯になっているから。
パーツは、何のキットに付属していたか忘れたけど、Ｆ－１６用ジャンク箱に、そのものずばりのクリアパーツの翼端灯があったので、それを接着しておきました。
最後にピトー管の組付け、リタッチですが・・・
２号機ＮＡＳＡ仕様はいつものようにアルミパイプとピアノ線の組み合わせ。
１号機の方は、前回ＣＦＴ試験機の時に使ったのと同じサードパーティーのエッチングと真鍮引き物の組み合わせの物を使用しましたが、今回このピトー管が上手く組付けられない(~_~;)
目が悪くなったのか、上手くピトー管の穴にエッチングパーツが刺さらないんですよね(~_~;)
で、おかしいなあと確認すると・・・・・・穴がエッチングの太さより細い(~_~;)
単なるバリだけではなく穴自体が少し細いようなので細めのピンバイスから順次太いものに代えながら穴を広げてから瞬着で接着しておきました。
ピトー管が組みあがったら機体に接着してプライマー塗装してから色を塗ってようやく完成ですね。
１号機（ローンスター・コンバージョンキット）
で、机片付けたら新しいキットにも少し手を付けました。
今回のお題は・・・
この２機。
ハイプレーンのオーサムが手に入ったので、これと一緒に組むのに適当なレーサー機を探したのですが、結局レーサー機以外のものになりました。
とりあえずハイプレーンのキットの大まかなパーツを組み上げて整形、仮組みをしたので・・・
ハイプレーンのキットのコクピットを組付け、胴体と仮組みします。
少しフロアパーツの幅が広いのと・・・・・・後ろの隔壁が全然合わない(~_~;)
なので、隔壁を盛大に削りながらというか、上部を胴体断面形に合わせて細く削って仮組みを繰り返します。
で、上手く収まる所まで来たら胴体の片側に組みあがったコクピットを接着してから、内側はシルバーグレーで塗装。計器盤は黒く塗っておきました。
そして胴体左右を接着。
カウリング内側のパーツは、後から押し込んで接着することにします・・・・全然合わないから(~_~;)
キングコブラの方もコクピットから組もうとすると・・・・・・何が何だか判らないぐらいパーツバラバラ(~_~;)
なので、先に主翼や尾翼、ラダーなどの貼り合わせを済ませておきました。
で、今日は、これらのパーツ接合部に溶きパテを塗布して時間切れ。
