航製暦.210407

今日は、ハセ・レガホの整形から・・・

昨日パテを使った胴体後部やレドームをサンディングで整形していきます。

レドーム上面は、ペーパー当てるときにバルカン砲砲口周りのスジ彫りが消えやすいので、その前にスジ彫りを深く彫りこんでおきます。

で、整形が一通り終わったら主翼を接着。これで3機とも十の字になりましたね。

エッシー・レガホはインテーク周りの組み立てから入ります。

先ずはインテーク内を白と黒で塗分け、インテークベーンは胴体に接着してから下面色で塗装しておきました。

で、塗れたら接着ですが・・・・・・仮組みの時は良い感じに思えたんだけど、ちょっとインテークパーツの方が左右に張り出しちゃった(~_~;)

これはインテークパーツの上側の接着面を擦り合わせで調整しておくべきでしたね・・・

で、できた段差は瞬着盛りで対応するつもりですが、その前に胴体下面両サイドのランチャーを接着します・・・・・・が、これが変な形(~_~;)

先ず、ランチャーと胴体部分の左右への張り出し部が一体成型で、その張り出し部分で接着面を稼ぐ構成になっていますが、これが大きすぎ(~_~;)

側面から見た形も大きすぎるし、左右への膨らみはランチャーと横幅と同じでランチャーが斜めに張り出していないし(~_~;)

なので、接着した後盛大に削り込み(~_~;) 

f:id:hara-potter:20210407062426j:plain

で、こんな感じにまとめてみた。
実際には、胴体接着面になってる三角の部分の半分ぐらいの大きさの左右への張り出しがあるんだけど・・・・・・それは無視した(~_~;)

そこまでするとランチャーそのものの張り出しが足りないのが判っちゃうし・・・

 

f:id:hara-potter:20210407000035j:plain

 で、今日は、このレガホの整形に時間とられて時間切れ(~_~;)

このままだとスパホのタグが使えないので、垂直尾翼のラダー後縁とドロップタンクだけ整形しておきました(~_~;)