航製暦.210926

今日から、もう一つキット追加・・・

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似たようなフォーマットで、かつ、お手付きだったのでU-125も製作に入ります。

先ずは、昨日の続きで飛び出した窓のサンディングから。

最初は金ヤスリを使って飛び出した窓をサンディング。

微妙に未だ機体表面から窓が浮いている状態になったら当木をした水ペーパーでサンディング。

機体と面一になったら、とりあえずOK。

普通なら、ここで細かい番手のペーパーやコンパウンドで表面を磨いて透明度を復活させるんだろうけど・・・・・500番の水ペーパーで磨いただけ(~_~;)

どうせ中は見せたくないので(~_~;)

その代わり、塗装の仕上げ段階で窓にはスモークを塗って、透明っぽくさせる予定です。

 

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窓が出来たらコクピットだけ組んでコクピットに仮止めして主要パーツを仮組み。

一度士の字にして・・・

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機首に入れる錘量を確認します。

錘は接着していなので、コクピットの計器盤直前まで下がっているはずだけど、この状態で主翼の50%ぐらいの所に重心が来ているので、錘量としてはこれぐらいで大丈夫ですね。

実際に錘入れる時には機首先端近くに接着するので、モーメントが稼げる分、より重心位置は前になるはずですから。

で、胴体左右を接着する前にモールド彫直し。

当初は凸モールドのまま組むつもりでしたが・・・・・・何となく彫り直したくなってきたので(~_~;)

まあ、元のモールドがシンプルだから、これをガイドにして彫り直すぐらいならさほど時間もかからないでしょうし。

で、胴体左右のパーツに跨ぐモールド以外は彫り直した状態で胴体左右を接着。

主翼も上下を貼り合わせておきます。

で、この乾燥待ちの間にU-125の製作開始。

このキット、例会で組めるようにコクピット内部のパーツは塗装済み。

なので、このまま胴体左右を貼り合わせれば・・・・・・と、思っていたんだけど、胴体パーツの浅い凹モールドを一部彫り直し始めてた(~_~;)

なので、左右接着前にモールド彫直し(~_~;)

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ジェットストリーム同様、左右のパーツを跨ぐモールド以外を彫り直したら胴体左右貼り合わせ。

ちなみにU-125の方が大きいイメージですが、並べると思ったほども大きさの差が大きくないですね。

あとは主翼後縁の接着面を削って上下パーツ貼り合わせ。

書くの忘れてたけど、ジェットストリームのラダーも接着面削って後縁をシャープに・・・・・・・なりきらなかった(~_~;)

で、胴体の接着剤乾燥後、未だ彫っていなかったモールドを彫り足して、パーツ接合部に溶きパテを塗布しておきました。

この時に、ついでにぼってりしたラダーの表面を削ってシャープに仕上げてきます。

このキット、平面がしっかり出ず、ぽってり感があるけど、こういった所を削り込むと良い感じになりますね。

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で、今日はここまでで時間切れ。

Uー125エンジンポッド、ノズル側のエンジンパーツの接着位置が指示されていないので現物合わせで接着だけど、この位置決めが難しい(~_~;)