今日は、クリアトップコートの続きから・・・
で、昨晩寝る前に普通にクリアを1回吹いておいたので、結構艶も出ているしもう1回吹いたら十分そうだけど・・・迷彩で主翼表面が少し荒れてたG12は、軽く表面を砥いでからクリアを吹きました。
砥ぐのは主翼上面だけで良いやと思いつつ・・・・・胴体も軽く砥いであります。
で、クリアを2回吹いたら半艶クリアで艶調整。
乾燥待ちの間に小物類を用意して機体に組み付け。
偵察型のカメラレンズは表面を磨いていないので、スモークを塗ってレンズらしくしておきました。
最後に軽くスミ入れして完成ですね♪
Bf109F偵察型・・・って、肝心のカメラ部を写真に撮ってないや(~_~;)
(航製暦210928:カメラの画像追加しました)
Bf109G12
で、今日はまだ時間があるので、机を片付けたら新しいキットの製作に入ります。
次のお題は、これ。
先週中古屋でワンコインで売っているのを見つけちゃったのよね(~_~;)
先ずは。胴体左右を接着する下拵えから。
キットでは後部のハッチが開閉選択式になっていますが、これを閉じた状態で作ろうとすると微妙に合わせが悪い。まあ、逆に言えば古いキットの割に合いは悪くないともいえるけど。
とりあえずハッチを接着して表面サンディング。
隙間はあまりできないけど2か所瞬着で隙間を埋めて、改めてスジ彫りを彫り直しています。
次に側面の窓だけど・・・・・・透明パーツのヒケが大きい(~_~;)
なので、一体整形された窓パーツを一つずつばらして、更に接着面を削って表面が胴体よりもヒケ分以上飛び出すようにして接着。
この時、隙間はあまりできないけど瞬着を使って隙間がなくなるよう接着してあります。
窓が全部接着出来たら金ヤスリを使って飛び出した窓を削っていきます。
で、今日は、ここまでで時間切れ。
粗方削れたけど、未だ少し窓が飛び出しています。