航製暦.211007

今日は、昨日接着した胴体と主翼の接合部の整形から・・・

どっちの機体も隙間は出来なかったから、ペーパー当てて段差を均すだけでOK・・・・・・と、思っていたんだけど(~_~;)

見るとジェットストリーム主翼が見事に浮いて段差と隙間が出来てる(~_~;)

ちなみに隙間と言うのは前後の隙間じゃなく、前か見た時の上下の隙間ね(~_~;)

つまり下面パーツのプラの厚み分以上にずれているわけだ(~_~;)

なので、流し込み系接着剤を使って接着剤を溶かしながら慎重に主翼を取り外し、改めて再接着しますが・・・・・・

今度は、念のため胴体開口部の前後にプラ板のベロを追加しておきました。

ベロの胴体側は普通の瞬着で接着。主奥側には胴体に接着したベロに厚目にゼリー状瞬着を盛って接着しておきました。

本当なら、正しい位置で接着出来たら、この状態で硬化スプレーで瞬着を固めてしまいたいところだけど、それするとキャビンの窓内側が曇りそうなので、今回自然硬化を待ちます。

なので、主翼がまた浮いてこないようにマスキングテープで縛り上げておきます。

 

U-125の方は接合部を軽く水ペーパーで砥ぐだけでOK。

機首の整形をし忘れていたので、これも磨いておきました。

これで塗装前に接着すべきメインパーツの接着は終わったので、あとは外装のチマチマしたパーツを接着していきますが・・・・・・U-125、面倒くさい(~_~;)

主翼下面の動翼ヒンジかアクチュエーターのカバーのようなもの、接着面はそこそこ有るものの長さもそこそこあるので念のため真鍮線の補強を追加してから接着。

 

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主翼上面のフェンスは、キットのパーツが少し厚目だったので、0.3㎜プラ板に置き換えます。

プラ板から切り出す時は、キットのパーツを瞬着で点付けしてゲージにしました。

この時、接着面は気持ち長めに切り出し、主翼側にはスジ彫りの要領で接着用の溝を彫っておきました。

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で、接着すると、こんな感じ。

 

 

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で、今日はフェンスを片側だけ接着したところで時間切れ。

昨日書くの忘れてたけど、ジェットストリームの排気管のカウル出口の所のプラが分厚いのでリューターとヤスリを使って薄く仕上げておきました。

最初は何かパイプで排気管も作ろうかと思っていたけど、無くても目立たなそう・・・・・・だけど、主脚収納部と筒抜けなのをどうしようかな(~_~;)