今日は、残っていた2機の水平尾翼仮組みから・・・
残っていた2機は上面下面で塗装を塗分ける都合で塗装後の後付けとしますが、真鍮線の補強と仮組みだけ先に施しておきます。
で、仮組みしてOKなら真鍮線を通す穴を開口して仮組みしますが、真鍮線は片側の水平尾翼にだけ接着し、組み立てる時は胴体を貫通させた真鍮線で水平尾翼を結ぶこ都とします。
次は主翼前縁の機銃フェアリングですが・・・・・14cのゲートとパーティングラインが小さすぎて整形しにくい(~_~;)
先ず全てのフェアリングが主翼に開口された穴が小さいので、ヤスリで整形しながら擦り合わせ。
一つ一つは簡単なんだけど1機に4つ在って、その3機分となると結構面倒くさい(~_~;)
で、小さすぎる14cの短い方のフェアリングは、接着面になるゲートだけ何とか処理して、バリなどの整形は主翼に接着してから行いました。
ここまで来たら脚カバー等を用意して塗装に入れそうですが・・・・・
このキット、各部の合いが悪いので当然キャノピーも合わないことが予想される(~_~;)
とりあえず前後ツーピースに分かれたバブルキャノピーを仮組みすると・・・キャノピー前後で三角の隙間ができる(~_~;)
なので、胴体側を整形してウィンドシールドの立角度を調整して擦り合わせしておきました。
まあ、これぐらいならOKかな・・・
次はレバーパック仕様のキャノピーですが・・・こちらは予想に反してバリだけ取ったらすんなり合いましたね。
で、画像のキャノピー、未だゲート処理する前なので、この後改めてゲート処理しておきました。
さあ、これでやっと塗装に入れますね♪
機体塗った後でも良いけど、とりあえずスピンナーの前後も接着しておきました。
これも合わないだろうと思っていたけど、何故か擦り合わせ要らないレベルでピッタリ合うのよね。
このキット、合いが悪い所はデタラメ級に合わないんだけど、ちゃんと合う所もあるのね・・・
で、今日は迷彩塗装の2機の下面色をクレオスのC306番グレーで塗ったところで時間切れ。