航製暦.220921

今日は、クリアトップコートから・・・

昨晩のうちに何回か薄くデカール付近だけクリアを吹いておいたので、今朝は普通に全体をクリアエアブラシします。

3回程吹き付けたら最後に艶調整の半艶クリアを吹いて艶を整えます。

で、その合間に小物やDM1の仕上げに入ります。

先ずはキャノピーの縁を黒く塗って、仮止めしますが・・・・本当なら機体側の開口部の縁は実機には無いはずですが、キットではこの縁が見える(~_~;)

本当なら擦り合わせで削ってしまえば良いのですが、そうするとバQキャノピーの接着がタイトになる。

なので、目立たないように内側になる部分だけマスキングしてグレー02を塗ってから接着しました。

ピトー管は、キットには柔らかいアルミ線か何かの金属を通したレジンパーツが用意されていますが、整形が面倒くさいので単純に0.4mmのピアノ線に置き換えました。

次はシーベルのプロペラ&スピンナーですが、この整形が面倒くさい(~_~;)
先ずペラが分厚いので、整形で翼断面を整えます。

次は、このままではペラパーツをスピンナーに納められないので、この擦り合わせ。

最後にスピンナーの先端パーツ(発電機の羽根だったっけ?)の整形ですが、この整形が凹凸の激しい所にゲートとバリが有って大変。

で、何とか組み上げたら主脚柱ですが、これもオレオとシリンダーに被せたブーツの所が凹凸が激しいのに隙間が狭くて大変。

で、今日は主脚柱整形の途中で時間切れ(~_~;)