今日から新しいキットの製作に入ります。
次のお題は、この二つ。
古いエアフィックスのP-51で派手というよりケバイと言った方が良さそうなスパーキー。
先ずはエアフィックスからですが・・・
事前に仮組みすると主翼やキャノピーに対して胴体幅が狭い(~_~;)
なので、コクピット前後にシムを入れて胴体左右を接着。
コクピットフロアの前には幅調整用のランナー切れ端も突っ張りに接着しておきました。
シムを入れてできたシワ寄せの接着面の隙間は瞬着で埋めておいたので、後でサンディングしないと・・・
モノグラムのベアキャットは、主翼を組まないと胴体左右が接着出来ないので、先ずはコの組み立てから。
主翼パーツに一体成型された機銃の銃身、パイロン等をカットして機銃バルジも削り落とします。
空薬莢の排出口はヤスリとナイフを使って削ろ落とし、ペーパーでサンディング・・・・・すると、当然凸モールドが消えるので、モールド彫り直し(~_~;)
どうもキットのモールド、実機のパネルラインと違うようなので、図面等を参考に若干アレンジしてカッターと目立てヤスリを使ってモールドを彫り直していきます。
で、今日はここまでで時間切れ。
製作後に実機写真見たらスミノフのパネルライン、パテか何かで埋められているようですね(~_~;)
彫ったスジボリ、後で埋めておかないと・・・