航製暦.230410

今日は、カーチスのフロート支柱の組み立てから・・・

S6Bはデカールを作ることにしたので暫くお休み。なので、暫くはカーチスとMC.72の製作になります。

で、カーチスで面倒くさそうなのがこのバラバラにパーツ分割された支柱なのですが、とりあえず仮組みして長さなどのチェックをします。

フロート左右の支柱は接着して一体化した方があとの仮組みもしやすくなりそうなので、ここから仮組みを始めますが・・・・・・

合い自体は良さそうだけど、後ろ側の支柱が少し歪んで湾曲してる・・・(~_~;)

ここが真っ直ぐじゃないと後々影響が出そうなので、この後ろ側の支柱だけS6Bと同じようにピアノ線をサンドイッチしたプラ板で作り直すことにしました。

形はキットのパーツをゲージに使えば問題ないけど、若干擦り合わせができるように長めに作りましたが・・・・・・結局、最初からキットのパーツに合わせて作れば良かった感じですね。

で、前側のレジン製の支柱にもピアノ線ダボを仕込んで仮組み。

歪などを矯正したらエポキシ接着剤で接着して、硬化までの間歪まないように固定して暫く放置・・・・・

で、その間に機体間の支柱にピアノ線を仕込んで次の製作に備えます。

フロート側の仮組みができたら、次は機体側の取付けを考えますが、R3C-2なら支柱根元を一体化してしまう方が組み易くなりそうなので、ダボピン代わりに仕込んだピ曲げて真鍮パイプに通し、左右両側の支柱を一体化しました。

あとは、この支柱パイプを差し込む機体側のダボ穴をピンバイスで開口すればOKdエスね。

仮組み後、一度バラしますが、パーツ構成はこんなの。

で、今日はここまでで時間切れ。

MC.72はゲート処理したプロペラパーツをスピンナーに接着しただけですが、スピンナーに成形された穴にペラを差し込むだけで角度もピッチも決まるって凄いですね。

 

カーチスもせっかくなので全体を一度仮組みしてみました(^_^)