航製暦.230623

今日も艇体の整形の続きから・・・

ラッカーパテを盛ったところを400番の水ペーパーでサンディングし、厚みが不均一でポリパテ盛ったフィンの部分は金ヤスリと120番の布ペーパーで整形します。

フィンの部分が大体整形出来たら指で厚みをチェックします・・・が、若干うねりが残ってるな(~_~;)

まあ、ぱっと見判らないし、どうせ下面側なのでこのまま進めていくことにします。

で、ポリパテとレジンの境目部分は滑らかさに欠けるので全体にラッカーパテを塗りつけておきました。

エンジンポッドも昨日の続きの方は後ろのパイプ状の所に穴を開け、少しずつピンバイス系を太くしながら2mmまで広げます。

途中からどうしてもピンバイスの刃が外側に逃げていくので、足りない部分はリュウターで整形し、プラパイプが上手く差し込めるか確認しながら進めます。

で、開口が上手くいったら全体の整形。パーツ接合部や凹み部分はイージーサンディング+硬化スプレーで埋めながら整形。

ポッドのパイロン部分は後ろ側が切りっぱなしの板の様になっているので、それなりの形に整形しておきました。

で、迷ったのがインテーク部ですが・・・・・・最初は開口部を黒く塗って済ませるつもりだったのですが、この底部分の合わせ目などが凸凹で、しかも浅い(~_~;)

なので、結局ここもリューターで彫り込んで隔壁を抜いてしまいました。

あとで、蓋になるパーツを作らないと・・・

あと後ろの排出口側も不均一で浅いので少し彫り込みながら形を整えてきました。

後ろのコーンの部分に継ぎ目が残ったので、っこは整形のしやすいラッカーパテで埋めておきました。

とりあえずパテ乾燥待ちになるので、もう一つの同じエンジンポッドの整形に入りますが・・・

これも後ろのパイプを埋め込む穴開口途中で時間切れ(~_~;)