航製暦.230902

今日は、垂直尾翼の組み立てから・・・

昨日は、パーツ整形の途中だったのでこれを仕上げて仮組み。

接着面にパーティングラインだけでなく結構抜き勾配もあるので、これをきっちり整形したらピアノ線のダボを仕込んで仮組み。

当初は上下の垂直尾翼の間にかなり隙間ができりるような感じでしたが、接着面を調整したら隙間はほんの少しになりました。実機でも水平尾翼とラダーとの間のこの部分は隙間があるようですからラダー上下だけを奇麗に繋がればOKですね。

なので、垂直安定板と水平尾翼との継ぎ目だけ溶きパテを流し込んで整形。
上下のラダー接合部は水平尾翼側に付かないようにマスキングテープで養生してから瞬着を流し込んで整形しておきました。

垂直尾翼の整形もできたら胴体への固定ですが、仮組みすると少し水平尾翼が傾く・・・・ので、接着面で擦り合わせ調整。

前縁側にできる隙間は、接着してから瞬着で埋めて整形してあります。

次は、昨日擦り合わせまで終わったキャノピーですが・・・

天井部分のハッチ位置を確認・・・・・すると、思ったより横幅が大きい?

これ一枚扉だと思っていましたが、よく確認すると・・・

観音開きの2枚ドアのようですね。

 

なので、それらしくハッチのモールドを彫ってみました。

当初はバQキャノピーにスジボリが彫れるか心配でしたが、意外と何とかなるもんですね。

 

筋彫りができたらエポキシ接着剤で接着して暫く硬化待ち。

前面窓側の接着面には少し段差が生じているので溶きパテも塗布しておきました。

なので、これが硬化した後、サンディングでキャノピーと胴体を馴染ませますが、後ろ側の隙間部分に入り込んでいたエポキシ接着剤がサンディングでモロモロと剥がれてきた(~_~;)

なので、隙間をに溶きパテを塗布しておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。