クリアトップコートもおわったので、今日から収束段階に入ります。
D.510はアンテナ支柱を剥がしたところを整形しリタッチしたおきますが、ついでに機体色に塗るステップを真鍮線をコの字に曲げたものを接着しておきました。
あとはウィンドシールドとプロペラ&スピンナーなどの小物を接着して完成ですね。
ヤクの方は脚カバーの内側を塗装して脚周り組立て。
コクピットのキャノピー内側になる所をグレーに塗ってからキャノピー接着。
ピトー管はアルミパイプとピアノ線で作り直したものを接着。
こちらも排気管やプロペラ&スピンナーなどの小物を接着して完成ですね。
ドボアチンD.510
Yak3
エレールの大戦機コンボが完成したので次の製作に入ります。
次のお題は延び延びになってたシーダートとF-107をチョイス。
ある程度お手付き状態からのスタートになります。
シーダートの胴体左右は既に接着してあったので、先ずはF-107の胴体左右接着を目指して進めます。
各主要パーツをマスキングテープで仮止めして士の字にし、機首に詰める錘量を確認します。
必要な錘量が確認出来たら1グラムほど余分に錘仕込んで胴体左右を接着。
パーツの継ぎ目に溶きパテを塗布して、この乾燥後にサンディングして表面を均しておきます。
話は前後しますが主翼上下は既に接着済みで溶きパテ塗布迄終わってたので、胴体整形前にこちらを先に済ませておきました。
で、胴体・主翼ともに整形が終わったら接着して十の字に。
主翼を接着したら、その胴体下部パーツも接着しますが、ちょっと前側の幅が狭いので、内側にランナーのつっかえ棒を仕込んで幅調整をしておきました。
シーダートは胴体左右貼り合わせ済みで溶きパテも完全に乾燥してたので、そのサンディング後にキャノピーフィッティングチェック・・・
すると、大きな隙間って、言う以前にキャノピー前の開口部で段差が生じているので、どちらかが合わないのは当然。
で、隙間ができる方のずれてたようなのでプラ板挟みこんで接着。この状態ではキャノピーは未だ仮組みです。
接着したプラ板はキャノピーを外してから最後のすり合わせ手前ぐらいまで削ってからキャノピー接着。
次はインテークパーツを接着。
あとはところどころ浅くなったり消えてる主翼のモールドを彫りなおして時間切れ。