今日は、クイッキーのキャノピー整形から・・・
昨日パテ埋めしたところも含めて胴体とキャノピーの段差をサンディングして綺麗にならしておきます。
で、これが出来たらキャノピーをマスキングし、いよいよ後ろの主翼を接着。
これでクイッキーらしい串の字になりましたね。
後ろの主翼を接着するときは上反角がファジーなので実機写真を参考にしています。
あとは残った時間でズリンの主脚の組立て。
昨日貼り合わせたスパッツは昨晩のうちに接合部に溶きパテを塗布しておいたので、そのサンディングから。
で、整形が終わったら主脚に接着だけど、塗装の都合で未だ機体には取り付けていないので、塗装図を参考に角度を調整・・・・・・したけど、機体に取り付けた時に角度合うかな(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。
クイッキーのカウリング側面に後付けと迷ったけど、真鍮パイプの排気管を接着しておきました。
今日は、クイッキーのキャノピー接着に入ります・・・
先ずはコクピット内部を塗装しないといけないんだけど・・・・・・どうせキャノピー被せたら触れられなくなるのでプライマー処理省いて直接塗装。おそらく塗装が剥がれることはないだろう(~_~;)
で、簡単に塗分けたら昨日擦り合わせしたキャノピーをエポキシ接着剤で接着し、隙間が出来ないようにマスキングテープで押さえます・・・・・・が！ 隙間ができた(~_~;)
なので、隙間部分をちょんちょんと瞬着で塞ぎ、改めて表面にはラッカーパテで窪みを埋めておきました。
ズリンの方は、塗装前にしないことを確認すると、主脚スパッツが左右分割なのでこれを貼り合わせておきました。
そしてキャノピーのフィッティングをチェックすると、微妙に合わない(~_~;)
で、これぐらいならすぐに擦り合わせできるだろうと思ったんだけど、意外とてこずった(~_~;)
あとは・・・
ピトー管を取り付ける部分をインストを参考に0.4ｍｍのピンバイスで開口しておいたけど・・・これぐらい上下貼り合わせの主翼にモールドしてくれてても良かったような・・・(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。
クイッキーのキャノピーは接着したけど、ズリンは仮組みだけです。
今日は、昨日埋めておいた気泡部分のサンディングから・・・・・・
あまり削るとまた気泡が出てきそうなので、軽くサンディングして終了としました。
幸い、気泡は無さそうだけど・・・・・・大丈夫かな？サフ吹いても出てこないだろうか？(~_~;)
次は、バＱのキャノピー切り出しに入ります。
まあ、これもいつものように万能バサミで大まかに切ってから徐々に擦り合わせ。
未だ少し大き目だけど大体ＯＫのところで、キャノピーの収まりを確認するわけだけど・・・ピッタリ決まりそうだけどずれやすい。
なので、コクピット開口部にベロを接着することにします。
ベロを先に接着すると、シートがコクピット幅いっぱいなので収まらなくなりそう。
なので、先にシートを組み立てて接着することにしますが、この座面がエッチングパーツのなのよね。
これぐらいのモールドなら直接シートにモールドできそうなもんだけど・・・・・・シートパーツはのっぺらぼう(~_~;)
エッチング省略して色塗りだけにするか迷ったけど、結構座面は見えるから今回は珍しくエッチングパーツを使うことにしました。
で、シートを所定の位置に接着したら、コクピット開口部の左右の部分に0.3ｍｍプラ板から切り出したベロを接着。
こうすればキャノピーもずれにくくなるので、最後の擦り合わせまで済ませておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
全然進んだ気がしないなぁ(~_~;)
今日は、ズリン主翼のスジ彫りの続きから・・・
だけど、先に接合部に溶きパテを塗布しておきました。
本当ならスジ彫りが終わった後に塗布したいところだけど、今日は午後から久しぶりのクラブ例会なので、その時にサンディングに入れるようにしておきたかったんですよね。
で、溶きパテ塗った後に残っていたスジ彫りを彫直し。
胴体側は溶きパテを塗布済みだったので、そのサンディングをしておきます。
サンディングが出来たらコクピットを組み立ててシルバーグレーに塗装。
シートは色がよく判らなかったので、それらしい色に塗装しておきました。
このあと主翼を整形して仮組み・・・・・すると若干後ろ側が胴体と干渉する(~_~;)
なので、擦り合わせして仮組み・・・・・すると、少し削り過ぎたな(~_~;)
ここまで来たらコクピットパーツを胴体にセットして位置がＯＫなら流し込み系接着剤で接着。
主翼と胴体も接着し、削り過ぎて少し隙間ができた所は瞬着を少し落としておきました。
ここはサンディング後に筋彫りを彫り直さないと・・・
次は水平尾翼ですが・・・・・・後縁が微妙に分厚い(~_~;)
このままでも良いような感じだけど、場所によって少し厚みが違ってたりするので、それを均すような感じで削っておきました。
あとはエレベーターのスジ彫りを若干深めに彫り足しして、胴体に仮組み。
仮組みだけど一応士の字ですね♪
キットの水平尾翼、そのままだとイモ付けなので・・・
こんな感じで真鍮線を通しておきました。
ズリンの方は表面処理だけだけど・・・・・・
ゲート処理した胴体下面側、サンディングしたら気泡が出てきたので、瞬着で埋めてもう一度サンディングしたら、また別の気泡が出てきました(~_~;)
このままだと同じ事の繰り返しなので、この後ラッカーパテを気泡に擦り込んで、余分なパテはティッシュで拭き取っておきました。
で、今日はここまでで時間切れ。
今日は、机の上の片づけから・・・(~_~;)
昨日まで作っていたメッサーに使った塗料などを元の所に片付け、残ったデカールなども整理したら新しいキットの製作に入ります。
今回のお題は、初めて作るブレガンのキット２つ。
ズリンのＺ－５０とずっと作りたかったルータン・クイッキーの２機です。
同じブレガンのキットですが、ズリンはプラ製、クイッキーはレジン製です。
なので、先ずはクイッキーのパーツ切り出しから入りますが・・・
主翼取付部のゲート処理が大変(~_~;)
難しいとか、ゲートが削れないとかじゃなく、主翼のうえがコクピットになってて胴体側壁が異様に薄いんですよね(~_~;)
なので、主翼とのすり合わせしようとヤスリをかけると、削る面がユラユラと一緒に動く始末(~_~;)
かといって側壁部分を指で摘まむと握り潰しそうだし(~_~;)
機首側は肉が分厚くなっているカウリング側を持てば問題ないんだけど、後縁側はかなり華奢なので、少しずつ根気よく削っていきました。
削り出したままだと、何かの拍子に潰しちゃいそうなので主翼（前翼？）を接着しますが、パーツの精度は良いものの、モールドのエッジ部分が若干丸くなっているので、垂直に立ち上がっているモールドの基部を目立てヤスリでスジ彫りを入れるような感じ直角の角を出しておきました。
あとは仮止めして歪みが無いかを確認したら瞬着で接着して一安心。
これで強度も大分稼げたはずですね。
後ろの翼もゲートから切り出し仮組みすると、擦り合わせの必要もなくすんなり仮組できました。
次はシートの切り出しだけど・・・・これもよく切れるレザーソーが無いと厳しい所にゲートがあるな(~_~;)
で、とりあえずクイッキーは、ここまでにしてズリンの方も・・・
とりあえずコクピットフロアを組んで胴体接着後に下から挿入できるか確認すると、良い具合に収まりそうですね。
なので、胴体左右を接着しますが、その前にラダー後縁の接着面を削って薄く仕上げておいました。
次は主翼ですが・・・・・
後縁を薄く仕上げる途中で時間切れ。
今日はスミ入れから・・・
動翼部はブラック、その他はグレーをメインにスミ入れしていきます。
あとは翼端灯等を塗って・・・・
完成♪・・・・・・かと思えば、エルロンのタブを取り付けるの忘れてた(~_~;)
まあ、画像ではみえないところなので、これで暫定完成とします(~_~;)
Ｂｆ１０９Ｇ１０、クロアチア空軍
Ｂｆ１０９X
