航製暦.210831

 今日はキャノピーマスキングから・・・

で、マスキングが出来たら内側の色になる黒から塗装して、順次機体色に塗装。

暑いお陰で塗料の乾きも早いから、こういう時は助かりますね・・・・・・って、本当なら機体上面色の塗装に入る前にキャノピーのマスキングを済ませておくべきだったのですが(~_~;)

で、キャノピーの塗装も出来たので機体色のドライブラシに入ります。

それぞれの迷彩色に白を加えたもので2段階ドライブラシしたら・・・・・いつもなら基本塗装もほぼ終わりなんだけど、アメリカ空軍の標準塗装と同じトルコの胴体後半の側面が機首と同じグレーなんだけど、一度に塗ろうとするとマスキングが大変なので未だ未塗装。

なので、この塗装に入ります。

主翼や胴体上面、下面をマスキングして塗装しますが、主翼翼端のランチャーも同じ色なので、これもマスキングして一緒に塗装します。

フェイク仕様の翼端ランチャーは上下面ともに機体の上面色で塗装するので・・・・・・機体上面を塗装するときに一緒にマスキングして塗れば良かったのに、F-16のランチャーは後から塗るイメージがあったので、下面側を未だ塗いっていない(~_~;)

なので、これもマスキングして下面だけ塗装しておきました。

 

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 で、今日はここまでで時間切れ。

トルコの垂直尾翼フェアリングの前縁、アメリカにも同じように前縁だけ暗い方のグレーで塗られたのがあるけど、トルコのは細すぎて、これだったら最初から塗らなくても良かったんじゃないかと思えてくる(~_~;)

航製暦.210830

今日は、上面色の塗装から・・・・・

だけど、トルコ仕様のIFFアンテナが未だだった(~_~;)

なので、前に作った自作治具を使ってIFFアンテナ接着・・・・・・したら機首左右のバルジも未だ接着していないのに気が付いた(~_~;)

で、これらが接着出来たら簡単にマスキングして上面色の塗装に入ります。

トルコ仕様は、クレオスのC306番グレーとC305番グレーで塗装。

フェイク仕様は下面色と同じようにC307番グレーにグレーを加えて青味を押さえたものを塗っておきました。 

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 で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.210829

 今日は、下面色のドライブラシから・・・

ドライブラシ用の塗料は基本色で使ったクレオスC308番グレー+グレーに白を加えながら2段階。

これが出来たら上面ですが、先ずはフェイク塗装の塗分けを考えてみます・・・・・・が、これが上手くいかない(~_~;)

仕様としては、手持ちのダイヤモンドバックスCAG機のデカールを流用するつもりなんだけど、これだと背中のダイヤモンドはデカールが流用できなので塗装仕上げすることになります。

で、この塗分けラインをマスキングテープを使って検証するんだけど・・・・・ダイヤモンド描くスペースが狭い(~_~;)

で、急遽B型用の垂直尾翼組んで、D型仕様からB型へ予定を変えました(~_~;)

大体のパターンが決まったら、改めて背中の赤/白に塗る部分をマスキングして白塗装。

その後、ダイヤモンドをマスキングして赤を塗ります。

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 で、今日は。ここまでで時間切れ。

本当はダイヤモンド、もう一つ描きたかったんだけど、スペースが・・・(~_~;)

航製暦.210828

今日は、インテークリップの塗装の続きから・・・

1機だけしか塗れていなかったインテークリップの内側、昨日と同じように1mm幅のマスキングテープを使ってマスキングした後、下面色で塗装しておきます。

これが出来たら塗装の準備に入って行きます。

先ずはスタビレーターのゲート処理。

これが出来たら脚カバー、兵装類と進めていきますが、フェイク仕様の兵装は主翼端サイドワインダー、主翼下は左右で合計4本のAIM120を考えているので、パイロンランチャーもフェイク仕様のスパロー対応型にしてみました。

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主翼外側用のスパロー対応型ランチャーのランチャー前半部分を主翼内側用のパイロンランチャーに差し替えただけの安直仕様(~_~;)

あとは、溶きパテを塗布しておいたドロップタンクをサンディングし、お尻には接合部隠しの丸く切り抜いたプラペーパーを接着。

塗装の持ち手を刺す為に貫通していないパイロン接着用のダボ穴はピンバイスで開口しておきます。

ここまでくれば塗装に入れるので、下面から塗装に入ります。

使った塗料は、どちらもクレオスのC308番グレーに適当なグレーを混ぜて青味を押さえたものを使用。 

 

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 で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.210827

昨晩のうちに胴体パーツ接合部に溶きパテを塗布しておいたので、今日は、そのサンディングから・・・

胴体のサンディングが出来たら、次はインテークパーツだけど・・・サンディング前に胴体に接着し、その状態でサンディングしました。

次は主翼を接着しますが、その前にスジ彫りを彫り足しておきます。

そのうえでC型の方は、翼端のランチャーはスパロー対応型の交換しておきます。

D型の方は、今ならAIM120が使えるスパロー対応型の方がらしい気がするけど・・・パーツがもったいないからサイドワインダー仕様で良いや(~_~;)

次はインテーク内にある支柱を接着・・・・・・仕掛けてインテークリップの塗装を未だしていないのに気が付いた(~_~;)

1機分は支柱接着しちゃったけど、その状態でマスキングしてインテークリップ内側をクレオスのC308番グレー+白で塗装しておきました。

もう1機分も同じ色に塗るつもりだけど・・・・・・時間が足りなかった(~_~;) 

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 で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.210826

今日から新しいキットの製作に入ります・・・

って、感じじゃなくなってきたな(~_~;) 

で、今回作るキットは・・・

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 この箱のキットから作るけど、バージョン違いはストックパーツから持ってくるから、箱絵の機体と関係なくなってきた(~_~;)

で、今回はトルコのブロック50のC型とフェイク仕様のD型を作ります。

D型はブロック52で作るから、丁度二つのキット間でインテーク周りとノズルをトレードする感じですね。

更にドーサルスパインは使わないのでF-16Dの不要パーツのC型用垂直尾翼をD型に使うとして、もう1機のC型用はストックパーツから持ってきました。

で、いつものようにコクピットから組んで早く胴体上下を接着してしまいたい。

次も定番工作のインテークの加工ですが、インテーク奥の壁をくり抜いてからインテーク内を白く塗って、くり抜いた部分には黒く塗ったプラ板を接着しておきます。

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 あとは、垂直尾翼を組んで今日は時間切れ。

今日帰ったら胴体に溶きパテを塗っておかないと・・・

航製暦.210825

今日は、スミ入れから・・・

YFの2機はスミ入れも控えめに。

ダークバイパーはいつも通りにスミ入れしますが、このダークバイパー、実機写真を見るとかなりレドームが黒ずんでいるので、ウェザリングマスターのススを使って汚しておきました。

あとはコーションライトなどを塗って完成ですね♪

 

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 YF-16 1号機

 

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 YF-16 2号機

 

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 F-16Cダークバイパー