航製暦.220112

今日は、キャノピーマスキングの続きから・・・

で、マスキングが出来たらゾルを強制乾燥させて黒塗装。

黒塗装も強制乾燥させたら機体色のグレー塗装。

そしてこのグレーも強制乾燥させたら上面色グレーのドライブラシに入ります。

ドライブラシの塗料には基本色で使ったグレーに白を加えて2段階。

これが出来たら今度はグリーンの迷彩パターン描き込み。

いつもは2色同時進行で進めるのでシャブシャブに薄めた塗料で迷彩パターンを描き込んでいきますが、今回は先にグレーを全面に塗ってしまっているので、ちょっと薄めた程度のグリーンでパターンを描き込んでいきます。でないと下地の色を溶かすので・・・

で、パターンが描けたら着色していくのはいつもと同じ。

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で、今日は、この着色途中で時間切れ。

グリーンは、先月スピットファイアに使ったものをそのまま使用しています。

航製暦.220111

今日は、昨日塗った下面色のドライブラシから・・・

下面色の基本色には、クレオスのC306番グレーを使ったので、この基本色に白を加えたもので2段階ドライブラシを施しておきました。

ドライブラシが終わったマスキングして上面色の塗装に入りますが、今回は迷彩パターンを描くのは後にして一度全てグレーに塗装します。

使った塗料は、以前カナディアン・ホーネットを作った時のグレーに白を加えて調色したものを使用・・・・・・したけど、もう少し白を加えても良かったかな?

で、グレーの基本塗装が出来たらキャノピーのマスキングですが・・・

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きょうは、このマスキング途中で時間切れ。

航製暦.220110

今日はクリアトップコートから・・・

2機ともデカール保護のクリアトップコートですが・・・デカール貼り終えたのが昨日の夜遅くだったので、お昼前からトップコートを始めました。

トップコートが終わったら排気管や灯火類を塗装。

プロペラも今までの空き時間で1色だけ塗装していたものをマスキングして塗り上げてから接着します。

あと、サーブ91の背中にロッドアンテナがあるのでピアノ線で追加しておきました。

一通り塗れたら動翼部だけグレーのスミ入れして完成・・・・・・と思ったら主翼付け根の滑り止め塗装を忘れてた(~_~;)

なので、軽く部分マスキングして、2機ともフラットベースを多めに混ぜたクレオスC40番ジャーマングレーで塗装して完成。

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サーブ91サフィール

 

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パイパーチェロキー・アロー2

 

で、次の製作に入りますが・・・・・・実際にはデカール乾燥待ちの間に朝からこっちを作っていました(~_~;)

実際には、昨日のクラブ例会から手を付けていますが・・・・

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で、次のお題はエレールのSBC-4ヘルダイバーをチョイス。

これそろそろ作るつもりで年末にメ109Eを引っ張り出す時に目に付いたもの。

前々から作りたいなと思いつつなかなか手を付けられなかったので、この機会に製作することにしました。

で、作り始めると・・・・・

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リアランナー除いたランナー枠4枚ある割にはサクサク形になる。

 

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で、機体下面色を塗ったところで時間切れ。

実質1日半で塗装までいくとは思わなかった・・・

航製暦.220109

今日からデカール貼りに入ります。

 

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サーブ91はルフトハンザのデカールが出ていないので昨年のうちに自作しておいたものを使用します。

本当は別売デカール購入済みでエア・アメリカかエールフランスを作ろうと思ってたんだけど・・・・・・実機写真探していたら、やたらルフトハンザが目に入っちゃって作りたくなっちゃったのよね(~_~;)

で、こちらはデカールも少ないからすぐに終了。

本当は機首のルフトハンザマークの後ろに小さくルフトハンザの社名も書かれているんだけど、あまりに小さすぎて一文字が針の先ほどの大きさになっちゃうのでオミットしました。

次はパイパーチェロキーのデカールですが・・・・・・途中で胴体側面の赤/青ラインデカールがお湯の中でバラバラになった(~_~;)

 

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なので、塗装に切り替え。ついでに青の色味もイマイチ気にいらなかったので、好みの色に変更しました。

画像は主翼の赤/青ラインがデカールですが、この後このデカールも剥がして塗装に切り替えました。

そうすると青ラインと同色の文字の色も気になるので、こちらは台紙状態のデカールをフリーハンドでラッカーリタッチして色を調整しました。

こちらのデカールも胴体左側面のものが割れちゃったけど、なんとかリカバリーできました。

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で、今日はデカール貼ったところで時間切れ。

サーブ91の別売デカール、結局手付かずだけど、どうしよう?(~_~;)

航製暦.220108

今日は、パイパーチェロキーの塗装から・・・

表面処理不良の合ったルーフ部分は、少しまだ表面処理不良が残っていたので砥ぎ直してから塗装します。

砥ぎ直しついでに塗料が厚くなっちゃった所も砥いでおきました。

うっすらとパテのグレーが透けている所もあったけど、グレーの下塗りは飛ばしてGXカラー・ホワイト、クレオスC316番特色ホワイト+GXカラー・ホワイトの順に塗り重ねて塗装しました。

サーブ91はグレアシールド部を塗装。

塗料はちょっとベージュかかった白っぽい色だったのでパレットの端で適当に塗料を混ぜながら塗っていきました。

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残った時間で脚周りの整形・塗装して今日は時間切れ。

航製暦.220107

今日は、サーブ91の銀塗装から・・・

先ずはマスキングですが、昨日塗った青と白との間のピンストライプもまあ及第点の出来だったので、同じように目分量でマスキングします。

銀の塗料は、以前作ったリヒトフォーヘンのファントムの銀にC126番カウリングブラックとGXカラー・ホワイトを加えたものを使用しました。

塗料乾燥後マスキングを剥がしてはみだしや幅のおかしい所などは修正しておきました。

パイパーチェロキーの方は白の続きを塗りたいのですが・・・ルーフ部分に整形不良が残っていました(~_~;)

なので、イージーサンディングの瞬着を盛って再度整形し、下地塗装からやり直しておきましたが・・・ちょっと塗料を厚く塗りすぎたので乾燥待ちで終わっちゃった(~_~;)

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で、今日はサーブ91を士の字にして時間切れ。

これで2機とも士の字になりましたが・・・・・・意外とチェロキーが停滞気味(~_~;)

航製暦.220106

今日はサーブ91の塗装の続きから・・・

昨日マスキングして塗った黄色のトリムラインですが、どうも太過ぎたようなのでマスキングを剥がしてマスキングしなおしました。

とりあえず青ラインの上側だけをマスキングして白塗装。

目分量でマスキングしているので、トリムラインの太さが上手く揃っているかどうか・・・(~_~;)

で、水平尾翼は未だ塗り重ねる必要がありますが、先にチェロキーの窓をマスキングしてこちらも白く塗ります。

塗料はどちらもクレオスのC316番+GXカラー・ホワイトですが、チェロキーの方はパテを使った所が透けて見えそうなので、急遽GXカラー・ホワイトで下地塗装始めました。

 

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で、今日はこの下地塗装の途中で時間切れ。