航製暦.191116

今日は、カウリングの青塗装から・・・

で、この青はデカールを貼る胴体の矢印と色合わせする必要があるので、ストックの塗料から使えそうな組み合わせを探して調色します。

で、今回白羽の矢が当たったのは、空自ファントムの302SQ30周年記念塗装の垂直尾翼に使った青に 同じく調合色でウン十年前の東叡が未だ水色だったころに調合したタッチアップ用の水色を少し加えたものを使用しました・・・・・・って、第三者には全く分らない自分用忘備録だな(~_~;)

で、青が塗れたら乾燥後マスキングして銀塗装に入りますが・・・・・・この時点で上翼の張り線用の下穴を一部開け忘れているのに気が付いた(~_~;)

で、狭いスペースでピンバイス駆使して下穴を開けようとすると・・・・上翼の接着が一部剥がれた(~_~;)

なので、物はついでと上翼を剥がして下穴開口。

青く塗ったカウリングもこの状態でマスキングしてから上翼を再接着しておきました。

で、銀色はクレオスのC8番銀+C97番灰色9号を使用。

機体が塗れたら支柱を接着する前にデカールを貼ってしまします。

サードパーティーデカールを使用しましたが・・・・・・このデカール、糊が弱い?
青矢印の機首側が後から剥がれてきたのでデカール糊で補修。
垂直尾翼南アフリカのフィンンフラッシュも前縁側が馴染まないので、クリアデカールを糊代わりに貼ったら、一部溶けちゃった(~_~;)

なので、これはデカール乾燥後塗料でタッチアップしておきました。

デカールが貼れたら仮組み済みの支柱を接着しますが、これは所定位置に嵌め込んだ後流し込み系接着剤で接着するだけなので簡単・・・・・・ですが、1本嵌め込む時に弾けて跳んで行っちゃった(~_~;)

なので、これはプラ材削り出しで作り直しておきました。

幸いもう片方が残っているので同じものを作るのは簡単ですね。

長さも同じ長さでカットするだけで良いし。

この時点でキャノピーを接着し、残った時間で排気管の塗装。

排気管の塗装は持ち手になる所がないので、排気口をピンバイスでザクッて、そこに爪楊枝を差し込んで持ち手としました。

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 で、今日はここまでで時間切れ。

キャノピーに貼り付けてあるマスキングテープは、キャノピー接着の時の持ち手です。