航製暦.191119

 今日は、F-18の白塗装から・・・

で、白はクレオスのGXカラーのホワイトにSDEカラーのフラットホワイトを加えたものを使用。

これで一通り塗れたらF/A-18の下面色のドライブラシに入ります。

ドライブラシは、基本色に使ったC324番グレーに白を加えたもので2段階。

で、このドライブラシが終わったらF-18の青/金の塗分けのマスキングに入りますが・・・

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 塗分け位置を実機画像で調べているうちに時間がなくなっちゃった(~_~;)

航製暦.191118

今日は、昨日溶きパテを塗布しておいたドロップタンクのサンディングから・・・

で、サンディングが終わったら、F/A-18の下面色の塗装に入ります。

使った塗料は、クレオスのC324番グレー。

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で、今日は、その下面色を塗ったところで時間切れ。

航製暦.191117

今日は、支柱のタッチアップから・・・

で、同時にプロペラ&スピンナーも銀色で塗装。

で、スピンナー後半の黒塗装ですが・・・・・結局、フリーハンドで塗分け。マスキングは上手くできんかった(~_~;)

あとはタイヤを自家調合のタイヤブラックで塗装後、それぞれ所定位置に接着。

と、プロパラ接着前に0.2mmのピアノ線で張り線を組み込んでおきました。

張り線は、あらかじめ開口しておいた下穴に長さを調整しておいたピアノ線を差し込んでいくだけなので難しいことは無いですね。

 

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 あとは、動翼部などにグレーのスミを入れて完成ですね(^_^)

 

で、ドラゴンラピードも完成したので次のお題に入ります・・・・・・って、何作るか迷っていたのね(~_~;)

チョイスは、お手付きの中から・・・・・・って、結構、今多い状態(~_~;)

その中から先日例会で手を付けたU-125とその前に例会用に手を付けて、その後も手のすいたときに進めていたホーネットで迷ってホーネットをチョイス。

 

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 今回は複座型と試作時代のF-18です。
 

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 現状、ここまでできているのすぐに塗装に入れそう・・・・・・

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だけど、F-18のデカールが使えるかどうか心配(~_~;)

で、残っていたレドームやインテークを擦り合わせて接着。

燃タンも1本だけしか接着していなかったので、1本仕様にするか3本使用にするか実機写真を探して・・・・・・両方あるな(~_~;)

ただ燃タン以外の兵装類を吊るしていない写真が多かったので、燃タン3本使用とすることにして、残り2本も左右を貼り合わせて接合部に溶きパテを塗布しておきました。

接着済みのレドームやインテークリップ部は段差が生じているのでサンディングで滑らかに仕上げます。

あと、胴体などの何か所かにヒケが生じているので、これは瞬着で埋めてサンディングで仕上げておきました。

脚カバーもヒケが多いので全ての脚カバー表面をサンディングで均しておきました。

あとは、パイロン類を組んで塗装に入ります。

 

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 で、今日はF-18の下地用のシルバーグレーを塗ったところ時間切れ。

航製暦.191116

今日は、カウリングの青塗装から・・・

で、この青はデカールを貼る胴体の矢印と色合わせする必要があるので、ストックの塗料から使えそうな組み合わせを探して調色します。

で、今回白羽の矢が当たったのは、空自ファントムの302SQ30周年記念塗装の垂直尾翼に使った青に 同じく調合色でウン十年前の東叡が未だ水色だったころに調合したタッチアップ用の水色を少し加えたものを使用しました・・・・・・って、第三者には全く分らない自分用忘備録だな(~_~;)

で、青が塗れたら乾燥後マスキングして銀塗装に入りますが・・・・・・この時点で上翼の張り線用の下穴を一部開け忘れているのに気が付いた(~_~;)

で、狭いスペースでピンバイス駆使して下穴を開けようとすると・・・・上翼の接着が一部剥がれた(~_~;)

なので、物はついでと上翼を剥がして下穴開口。

青く塗ったカウリングもこの状態でマスキングしてから上翼を再接着しておきました。

で、銀色はクレオスのC8番銀+C97番灰色9号を使用。

機体が塗れたら支柱を接着する前にデカールを貼ってしまします。

サードパーティーデカールを使用しましたが・・・・・・このデカール、糊が弱い?
青矢印の機首側が後から剥がれてきたのでデカール糊で補修。
垂直尾翼南アフリカのフィンンフラッシュも前縁側が馴染まないので、クリアデカールを糊代わりに貼ったら、一部溶けちゃった(~_~;)

なので、これはデカール乾燥後塗料でタッチアップしておきました。

デカールが貼れたら仮組み済みの支柱を接着しますが、これは所定位置に嵌め込んだ後流し込み系接着剤で接着するだけなので簡単・・・・・・ですが、1本嵌め込む時に弾けて跳んで行っちゃった(~_~;)

なので、これはプラ材削り出しで作り直しておきました。

幸いもう片方が残っているので同じものを作るのは簡単ですね。

長さも同じ長さでカットするだけで良いし。

この時点でキャノピーを接着し、残った時間で排気管の塗装。

排気管の塗装は持ち手になる所がないので、排気口をピンバイスでザクッて、そこに爪楊枝を差し込んで持ち手としました。

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 で、今日はここまでで時間切れ。

キャノピーに貼り付けてあるマスキングテープは、キャノピー接着の時の持ち手です。

航製暦.191115

今日は、昨日折れた支柱を作り直さないといけないんだけど・・・・・

とりあえず接着剤の硬化時間あるから先に下翼と胴体を接着することにしました。

で・・・・下翼を接着する前に胴体側面の窓のマスキングした方が楽なので・・・・・

結局、今日は胴体側面窓のマスキングから入ります。

で、マスキングが終わったら下翼を接着し硬化待ち。

その間に1mmのプラ丸棒で支柱を作り直します。

先ずはダボピン用の0.2mmピアノ線を埋め込んでから、支柱を楕円断面に整形。

その後、残っていたもう片方の支柱に合わせて長さ調整。 

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 で、仮組みすると、こんな感じ。

次は上翼の接着ですが・・・

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 後縁側の接着面が小さい(薄い)のでプラ板でベロを追加しておきました。

で、その後青く塗るカウリングの塗装のためのマスキングをしますが・・・・・

胴体と接着する前に塗った方が楽だったよな・・・(~_~;)

で、マスキングが終わったころには接着剤も大分硬化しているようなので、パーツ接合部の段差をサンディングで均しておきました。

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 で、今日はここまでで時間切れ。

カウリングの青は、胴体側面に貼る青ラインの色に合わさないといけないので、いくつか試験調色してみました(^_^)

航製暦.191114

今日は、ナセルのサンディングから・・・

昨日接着したエンジンナセル、ここにはパネルラインがあるし、合いも良いからパテは使わず、そのままサンディング。

で、サンディングができた支柱の合いや張り線をチェックするために仮組みします 。

上翼と下翼を結ぶメインの支柱は、接着用のダボもしっかりしているし長さも調整なしで大丈夫ですね。

あとはナセルの支柱ですが、これも長さ調整は不要のようですが、一か所を除いて全部イモ付けなので位置決めがしにく。

 

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 なので、支柱のナセル側接着面に0.2mmのピアノ線で足を用意しました。

で、仮組みすると気に唯一ダボ穴があるスパッツ部と下翼を結ぶ支柱を1本折っちゃった(~_~;)

これは明日プラロッドで作り直すことにしましょうか(~_~;)

で、今日はここまでで時間切れ。

 

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 メイン支柱を仮組みすると、こんな感じ。

明日は、上翼下翼ともに胴体に接着できそうですね(^_^)

航製暦.191113

今日は機首ライトレンズの整形から・・・

昨日接着したライトレンズ、微妙に大きめなのでサンディングして機体表面と面一に仕上げるには好都合ですね。

 

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 先ずは600番のペーパーで段差消したら800番のペーパー、2000番、3000番のスポンジやすりで磨いた後、ラプロスの4000番、6000番、8000番で磨いて、最後にコンパウンドで仕上げておきました。 

 

次は水平尾翼ですが、昨日書いたように前側のダボは機能していない(~_~;)

なので、前側のダボピンを落として左右のすいへいb水平尾翼を真鍮線で繋げるようにしました。

こうしておけば胴体の四角い穴からチラッとロッドが見えるし、接着強度も稼げそうですから。

ただ、このままだと取付角が決まらないからもう一ヶ所真鍮線のダボを追加するつもりでしたが・・・・・・仮組みしてみたらこのままでも大丈夫そうですね。

次は、昨日接合部に溶きパテを塗布しておいたエンジンナセルの整形。

で、写真は後付けにしたので、車輪側に後付けのための切れ込みを入れておきました。

車輪の仮組みがOKならナセルを下翼に接着しますが・・・・・・少々段差が生じるのでナセルの接着面を削って調整してから接着します。

で、今日はここまでで時間切れ。

 

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 ナセルの合わせ部のサンディングが未だだけど、一応各パートが形になったので仮組みしてみました(^_^)