航製暦.240402

今日はベルクートのカナード接着の続きから・・・

で、これが接着出来たら、昨日接着したキャノピーの整形に入ります。

このベルクートのキャノピー、基本的には合いが良いんだけど、袴のところで微妙にキャノピーパーツ側が広いようなので、ここで胴体との段差が生じます。

幸い隙間とかはできないのでキャノピーの袴側をサンディングして胴体との繋がりをよくするだけでOKですね。

で、整形ができたらマスキングして内側の色になる黒を塗装。

昨日お仮組みの終わってた垂直尾翼も接着すれば塗装に入れますね。

で、塗装に入ろうかと思ったけど、主翼の一部のモールドがサンディングで少し薄くなってる・・・

なので、筋彫りを彫り直し。このキットのモールド、太さはあるけどモールドの底が丸く浅い感じなので、機体上面側だけスミ入れがしやすいようにモールドの底を少し目立てヤスリで浚っておきました。

さて、これで塗装に入れますね♪

先ずはF-35から塗装に入りますが、とりあえず全体を暗い方のグレーで塗装しますが、この時インテークを組む時に塗装したインテーク前の胴体側面パネルだけマスキングをしておきました。

塗料は、前にダークF-2を作った時に調色した塗料クレオスのC13番ニュートラルぐれーを加えたものを使用しましたが・・・・・・ちょっと明るく感じたので途中から更に黒を少し足したものに切り替えました。

グレーが塗れたらベルクートに戻って白塗装のマスキングに入り、主な白部分のマスキングができたらアクセルカラーのコンクホワイトにフラットベースを加えたもので下地塗装・・・・・・

で、今日はこの下地塗装の途中で時間切れ。

航製暦.240401

今日はベルクートの主翼接合部の整形から・・・・

塗布済みの溶きパテは綿棒に薄め液を染み込ませたもので余分と拭き取っていきますが、下面側で若干厚みが揃っていないので、その部分はサンディングで面一に整形しておきます。

水平尾翼も同様に若干厚みが揃っていない所をサンディングしています。

次はキャノピーを接着しますが、その前にシートを塗装しないといけないのでF-35のシートも組み立てて一緒に一緒に塗装。

更についでに同じ色で塗るキャノピーもマスキングして塗装しておきました。

で、ベルクートのキャノピーは微妙に段差が生じるのを仮組みで確認していたので、先に接着をしておきます。

次は昨日仮組み済みのカナードですが、細いダボピン1本では強度的に不安があったので、カナードのダボピンをカットして0.3mmピアノ線と0.8mm真鍮パイプでダボピン作り直し。

更にもう1本0.4mmピアノ線のダボピンも追加して左カナード接着・・・

で、今日はここまでで時間切れ。

カナードの0.4mmダボピンは明日追加ですね。

航製暦.240331

今日はクリアトップコートから・・・

昨晩2回ほど軽くクリアをエアブラシし、夜中にも一度クリアトップコートをしておいたので、今朝は最初から普通にクリアをエアブラシしていきますが・・・

D-558のの主翼上面に一箇所埃が噛んでいたのでスポンジヤスリでサンディングして落としておきました。

で、そのついでになんとなく全体を一度スポンジヤスリで研ぎ出し・・・
そのままゲッピンゲンの方も研ぎ出しをしてからクリアを吹付けておきました。

で、最後に半艶クリアで艶調整。D-558の方はあまり艶を落とさないように。

ゲッピンゲンはフラットクリアを増量して艶を抑えめにしておきました。

クリアが乾燥したらキャノピー取付けと脚周り組立てですが・・・・昨日気が付いたゲッピンゲンの前輪が浮いているのをどうするか?
で、コクピット前に仕込んだ錘を外せないか試してみたけど瞬着でガッチリ接着したので外れない(~_~;)

なので、コクピットの開口部からピンバイスで錘に穴を開け、あとはリューターで穴を広げるように錘を削って軽くしておきました。

 

脚周りを組み立てるとこんな感じ。なんとか前輪が浮いている状態にできました。

脚周り組立てが終わったらD-558ののノズル周りをガイアノーツの009ブライトシルバーで塗装。
ピトー管はアルミパイプとピアノ線で作ったものを接着し、リタッチしたら完成ですね。

D-558-1スカイロケット

 

ゲッピンゲンのGo9

 

S-37、F-35は昨晩のうちに胴体継ぎ目に溶きパテを塗布しておいたので、そのサンディングから入ります。

F-35の方は合いが良いので、あとは垂直尾翼を接着すればOK。

ベルクートの方は、合いがイマイチに加えて主翼パーツの接着に今一つ強度が不足しそうな感じなので左右とも0.6mm真鍮線のダボを2本ずつ追加して接着しておきました。同様に垂直尾翼も小さな細いピンだけでは不安なので0.6mm真鍮線のダボを追加して仮組み・・・

で、今日はカナードの仮組みをしたところで時間切れ。

主翼は少し隙間もできるのでラッカーパテで隙間を埋めておきました。

航製暦.240330

今日は、ゲッピンゲン・キャノピーのマスキングの続きから・・・

マスクができたら黒に塗りますが塗料はクレオスのC40番ジャーマングレーに黒を加えたものを使用。

これが塗れたら次は垂直尾翼白/赤の塗装ですが、この塗り分け位置確認のために実機写真見たら、他のことに気が付いた・・・

この機体、垂直尾翼下端にソリッドがあるのは気が付いていたけど、よく見ると地上でパイロットが乗っていない時は前が浮いて、このソリッドで3点姿勢になるんですね。

う~ん、もう機首には錘仕込み済みなんだけど・・・(~_~;)

で、実機写真で塗り分け位置確認してマスキングしたら紅白の塗装をしておきます。

D-558の方も塗装に入りますが、機体色はGXカラーの赤にC327特色レッドを加えたものを使用。

そのあと機首の防舷塗装をマスキングしてC40番ジャーマングレー+黒で塗装。

そのあと更に瓶生のC40番ジャーマングレー、C40番ジャーマングレー+白でドライブラシも施しておきました。

あとは、デカールを貼って乾燥待ちですね・・・

で、その間に次のキットに手を付けます。

 

次のお題はF-35とS-37。F-35は前にフェイク仕様のダークF-2作る時にデカールを流用したものなので、塗装はは他国の仕様にします。

先ずは、どちらもインテークの塗装と組立て。

S-37はインテークの後ろが筒抜けなのでプラ板をキット隔壁を接着しインテークパーツから後ろを黒く塗ってから胴体上下を接着しています。

で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.240329

今日はスカイロケットのキャノピー周りの整形から・・・

昨日ラッカーパテで埋めておいたキャノピー周りを水ペーパーでサンディングして奇麗に均せたら窓をマスキングします。

そしてコクピット内側になる黒を塗ってから塗装の下地用にシルバーグレーで塗装しておきます。

塗料乾燥待ちの間にゲッピンゲンの方にかかりますが、こちらも塗装に備えて脚カバーを整形。

主脚カバーがかなり分厚いので薄く削っておきました。

次はバQのキャノピーをカットして擦り合わせたらメッサーP.1011に使ったベージュジ使って塗装に入ります。

で、今日はゲッピンゲンのキャノピーマスキングの途中で時間切れ。

航製暦.240328

今日はゲッピンゲンの尾翼接着から・・・

先ずは下側の垂直尾翼からダボ代わりのピアノ線を仕込んで接着しますが、動翼の筋彫りが弱い気がするので彫り足してから接着。

しかしパーツが小さすぎて筋彫りが彫りにくい・・・
で、上の垂直尾翼も彫りなおしてから気が付いたけど、パーツをゲートから切り落とさず、ある程度ランナーを残したままにしておく方が彫りなおし易いですね。
なので、水平尾翼は2枚一組になるようにランナーをカットしてモールドを彫りなおしました。

水平尾翼も同じように接着出来たら擦り合わせて主翼接着・・・・・・ですがキット箱絵とキットでは主翼取付位置がかなり違う(~_~;)

箱絵は実機写真を元に描いている可能性が高いからキットの方が間違いかと思ったけど、いざ実機写真を確認すると箱絵の主翼位置の方が低すぎるようですね。

まあ、それでもキットの主翼の付き方もちょっと実機と違うようですが・・・

で、擦り合わせして主翼を接着したら、これで士の字ですね。

錘はわずかで済みそうですが、あとで確認しておかないと・・・

スカイロケットは昨日塗布したパーツ接合部の溶きパテをサンディン。同時にモールドの彫り直しででた返りもサンディングで落としておきました。

次は主翼をすり合わせて接着。若干レジンの脚収納庫パーツが胴体側に干渉するようですね。

次はイモ付け仕様の水平尾翼にピアノ線を仕込んで接着。

これでこっちも士の字・・・・・・ですが、片翼に胴体の間に隙間ができて、もう片方の主翼は上反角が足りないってことは、中心がずれてたかな(~_~;)

隙間は0.3mmプラ板を楔状に削ったものを差し込んで整形。

上反角の足りない方は、主翼と胴体の接着部に流し込み系接着剤を流し込んでから指で上反角を矯正しておきました。

で、今日はスカイロケットのキャノピーを接着して時間切れ。
錘は先日仕込んだ6グラムには全然足りない量で十分だったようです。

航製暦.240327

今日は、D-558の筋彫りから・・・

キットのモールド、簡イにすればまあまあ良い方だと思うけど、なんとなく彫りなおしたい気分だったのでD-558だけ目立てヤスリでキットのモールドをもう少し深く彫りなおしておきました。

一通りモールドが彫りなおせたら昨日接着したパーツの接合部に溶きパテを塗布しておきます。

ゲッピンゲンの方は昨晩のうちに機首先端パーツを接着して接合部には溶きパテを塗布しておいたので、今朝はそのサンディングから・・・

サンディングが終わったら胴体下面のインレットアウトレットのパーツを接着。

主翼は動翼だけモールドを彫り足しておきました。

で、今日はここまでで時間切れ。