航製暦.160222

hara-potter2016-02-22


今日は、昨日接着した機首のサンディングから・・・
昨日接着した機首先端、ちょっと継ぎ目ができるので継ぎ目をパテで埋めておきました。
なので、今日はそのサンディングをして、綺麗に均します。
ちなみに実機図面などを見ると、ここにパネルラインが在るようですが、写真ではほとんど見えないんですよね。
なので、筋彫りは表現しなくても良いでしょう(~_~;)
残ってたパイロンも整形して、燃タンはパイロンと接着して持ち手を作っておきます。
ここまできたら、やっと塗装に入りますね。
で、塗料は昨日選んでおいたのですが・・・
クフィルC12の下面色に使ったC117番RLM76ライトブルー+C337番グレイッシュブルー+白+C305番グレーにC334番バーリーグレーを加えたものを使用。
で、今日は下面色の基本塗装が終わったところで時間切れ。
明日は、ドライブラシに入れるか・・・それともユーロファイターか・・・

航製暦.160221

hara-potter2016-02-21


今日は、グリペンの塗装の下拵えに入ります。
先ず、折れそうなので接着していなかった垂直尾翼と機首ピトー菅を接着。
ピトー菅自体を金属線に変えることも考えていたんだけど、プラが柔軟なので、このままでも良いか(~_~;)
あと、脚カバーのゲート処理をして、前脚カバーは一体で成形されたものをモールドに沿って三分割にカットします。
あとはパイロンを用意したら下面の塗装に入れますが・・・・・・これが意外と面倒だった(~_~;)
キットのパイロン、別のタイプとコンパチ仕様の様で、今回の製作では両サイドの膨らみを削り落とすように指示されていますが、これが意外と曲者。
と、いうのもきっちり面を出して削るとモールドも消えちゃうし・・・で、モールドも彫り直す必要が出てきます。
パイロンの数は4つなので、両面で8面・・・・(~_~;)
燃タンを装備するパイロンは、これでOKですが、外側のパイロンにはミサイル用のランチャーが装備されてて・・・これが別パーツ。
なので補強のピアノ線を通して接着します。
ちなみに今回はこの外側のパイロンの右側にだけダミー弾(スモーク弾?)を装備するので、片側だけ補強のピアノ線は貫通させてミサイル側の接着にも使えるようにしてあります。
で、今日はここまでで時間切れ。
結局パイロン2つの整形が残っちゃった(~_~;)

航製暦.160220

hara-potter2016-02-20


今日は、ユーロファイターをメインに進めていきます。
先ずは、筋彫りをした機体表面を軽くサンディング。
胴体上面側のリベットのモールドが浅いので打ち直すか迷いますが・・・・・・リベットは無くてもいいか(~_~;)
で、サンディングが終わったらインテークの塗装。
インテーク内側はグリペンと違って塗り分けが必要になるので、先ずは内側をC316番特色ホワイトで塗装し、強制乾燥後、機体色で塗装。なので、機体色の選定に入りますが・・・・・・キットインストのイタリア仕様機はC311番グレーが指示されてて、イメージと全然違う(~_~;)
どうやらイタリア機の場合、白っぽいのとグレーっぽい塗装とあるみたいですね。
なので、実機写真から塗料を選びますが・・・・・・写真によって結構色味が違うのよね(~_~;)
で、最終的に何かの時の作り置きのC306番グレー+白をチョイス。
これでインテークリップ内側を塗装しますが、インテーク内の仕切り板はマスキング。下側の可変ベーンの部分はフリーハンドで塗り分けました。
あとは、機体内に先付するインテーク内側の目隠し板とエンジンノズル内側を胴体に組み込んだら主翼を接着し、暫く隙間ができないようマスキングテープで縛り上げておきます。
で、その間に貼り合わせて溶きパテを塗布済みだった垂直尾翼のサンディング。
ラダーなどの後縁が厚いので、これは薄く削り込んでおきます。
で、後の塗装の事を考えて、垂直尾翼を後付けにするか先付にするか、ちょっと迷いますが機体色で塗る部分も垂直尾翼側にモールドされているので、先に接着することにします。あとはグリペン同様保険の錘を仕込んでレドームを接着。
細かいエアスクープのパーツなども接着して塗装に備えます・・・・・・って、翼端のECMポッドを組んでおくの忘れてた(~_~;)
なので、ポッドを組んでパーツの接合部に溶きパテを塗布しておきました。
あとは、残ってた燃タンをグリペン分も含めてサンディングして今日は時間切れ。
グリペンの方は、溶きパテ塗布済みだったインテーク周りだけ整形して、キットインストに指示のあるブレードアンテナ取付用の穴を開口しておきました。
このアンテナ位置、キットには全くモールドなどの位置がなく、キットインストに指示された寸法を測って開口しなきゃいけないから面倒くさい(~_~;)

航製暦.160219

hara-potter2016-02-19


今日は、グリペンのインテーク周りの組み立てから・・・
で、内側は塗装済みだし、色も機体色と同じなのでマスキングする手間もなく、そのまま組めばOK。
インテーク後ろの給油グローブのハッチも閉じて作るので、ハッチを閉じて作りますが、この時ハッチの方が微妙に浮いたぐらいで接着し、あとでサンディングで均します。
なので、ハッチ内側にはゼリー状瞬着も併用して接着してあります。
主翼は、脚収納庫を接着すれば良いだけですが・・・このまま主翼と胴体を接着するとインテーク口から中が見えそうなので、脚収納庫の前側の壁にプラ板を貼って目隠しにします。
プラ板は大きめに切ったものを接着し、胴体と主翼の仮組みを繰り返しながら切り詰めていき、最終主翼がちゃんと組めるようになったら黒く塗っておきます。
で、主翼と胴体が合体したら、垂直尾翼レドームも接着。
尻もち防止の錘は無くても大丈夫そうですが、スペースが十分あるので、念のため2〜3グラムほど錘を積めておきました。
後はインテーク後ろのフィンを接着して今日は時間切れ。
とりあえずグリペンの方は形になりましたね(^0^)

航製暦.160218

hara-potter2016-02-18


今日は、グリペンのサンディングから・・・
で、胴体前後の接合部をサンディングしてたら・・・意外とモールドの消えかかるのが早い(~_~;)
どうも見た目以上にモールドが浅いみたいですね。
なので、消えちゃったモールドはカッターと目立てヤスリ修復しておきました。
で、胴体、主翼のサンディングが終わったら、キャノピー後ろの膨らみのパーツを接着。
次は、開閉選択式のエアブレーキですが、駐機中のグリペンって閉めてるイメージが強いので開けようかと迷いながら閉めて作ることに・・・・・・したら合わせが微妙に悪い(~_~;)
右側のエアブレーキは、そのまま接着できたのですが、左側のエアブレーキは、胴体に対して少し上下幅が狭い(~_~;)
なので、プラ板を貼って幅を広げて仮組みすると・・・後ろ上端が少し内側に落ち込む(~_~;)
微妙な感じなので調整次第で面一になりそうなんだけど・・・面一にすると前側がちょっと浮く(~_~;)

なので、後ろ上端の内側に落ち込み防止うのプラ片を接着しておきました。
次はインテークの境界層を接着してから、インテーク内側になる所を塗装。塗料は機体上面色と同色になるので・・・・・・って、レベルのインストでは色名しか書いていないから、実機写真を見て決めることに。
で、迷ってクレオスのC307番グレーをチョイス。この色スパホアメリカンネービーの指定色なのですが、スパホに塗るにはちょっと色味が濃いいような気がするんだけど、グリペンなら良い感じじゃないかな?
あとは主翼と胴体を合体させる前に主脚収納部を組み込む必要があるので、先にこちらも内部を塗装。
で、これも実機写真を参考にコクピットの塗装に使ったC334番バーリーグレーを使用・・・・・・って、本来コクピットと脚収納庫は違う色みたいだけど(~_~;)
で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.160217

hara-potter2016-02-17


今日、ユーロファイターの垂直尾翼左右の貼り合せから・・・
で、貼り合せる時に後縁側の接着面を薄く削っておいたけど、未だ外側からも削っておきたいですね。
胴体などは、昨晩のうちに接合部に溶きパテを塗布しておいたので、今日はそのサンディングにかかりますが・・・
ユーロファイターの機首下面からペーパー当てだしたら、筋彫りが消えそうなので、消えない様深めに彫り直しておきます。
で、彫り直したついでに、他の所も浅いところを・・・・・・って、結局ほとんど彫り直しちゃった(~_~;)
主翼は金型の成形の向きの関係もあり、特に彫り直す必要はなさそうだけど・・・動翼の表現が弱い気が(~_~;)
なので、ここを太めに彫り直したら、そのまま他の所も(~_~;)
とりあえず上面だけで止め、下面はキットのままで・・・
で、結局予定外の筋彫りだけで時間切れ(~_~;)
結局ペーパー当てたのは、最初の機首下面だけ(~_~;)
グリペンの方は根元だけ上下貼り合わせになっている動翼パーツを接着し、パーツ接合部の隙間をラッカーパテで埋めておきました(^_^)

航製暦.160216

hara-potter2016-02-16


今日はグリペンの胴体後半の製作から・・・
で、胴体後半を貼り合せるときにジェットノズルの筒も挟み込んで接着するように指示されているので、とりあえず内側を黒く塗装しておきましたが・・・・・・いざ、胴体と仮組みしてみると後付けでも全然問題ないですね。
なので、胴体左右のみ貼り合わせ。
で、貼り合せたらズレない様、内側を瞬着固め。
で、昨日作った胴体前半と仮組みすると、片側だけ微妙に段差が生じますね・・・って、段差ができない方はパーツ貼り合せのベロの分、厚みを減らす段差が作ってあるんだけど、段差が生じる方は段差を作ってない・・・・・・って、ことは金型作る時のミス?(~_~;)
まあ、擦り合わせしても簡単な所なので問題ないけど。
 

で、前後を貼り合せたら内側に補強としてランナーの切れっ端を入れて瞬着で固めておきました。

あとは大まかなパーツを早く形にしたいので、主翼上下を貼り合わせてしまいます。
グリペンには、胴体側に主翼上面用の接着ベロを用意してあるので、キットのインストでも胴体に主翼下面を接着してから主翼上面を接着するよう指示されていますが、プラの弾性を利用すれば先に主翼上下を貼り合せて問題なく組めるようです。
あとは燃タンを貼り合せて今日は時間切れ。
ユーロファイターの垂直尾翼を組むの忘れてた(~_~;)