航製暦.210405

今日は、ハセ・レガホのインテーク内の組立てから・・・ 

先ずはインテーク内の奥になる仕切りを黒く塗ってから接着。

ストレーキー下面は接着した別パーツの段差や隙間を整形しておきます。

ストレーキー整形が終わったら コクピットの計器盤をデカールを貼ってから接着し、これで胴体上下を接着できるはず・・・

で、一度仮組みすると別パーツの胴体側面を接着してところで段差ができやすい。なので、内側にプラ板のベロを追加してもう一度仮組み。今度は大丈夫そうですね。

なので、改めて接着剤を使って固定しておきました。

スパホの方もストレーキー下面の整形から始めますが・・・・・・ホーネット系は、厚みのあるストレーキーのお陰でここが別パーツになっていることが多く、この整形が面倒くさいですね。

で、ストレーキ整形が出来たら機首を接着。

インテークパーツは内側を塗装してから組み立てて機体に接着します。

 

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で、今日はスパホ主翼上下を貼り合わせたところで時間切れ。

パイロンはキットボックスアートの写真に合わせて、一番内側の燃タン用パイロンは装備しないことにしました。

航製暦.210404

今日は、スピンナーのコンパウンド磨きから・・・

で、コンパウンドで磨けたらプロペラの組付けですが・・・先端のイエローの間の細い黒線が面倒くさい(~_~;)

普通にマスキングして塗れば良いのかもしれないけど、細い線を塗分けるの難しいし・・・

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なので、スジ彫りの要領で黒線の所を彫って、エナメル塗料を流し込んでおきました。

この方法ならはみだしは拭き取れるし。 

 プロペラが出来たら次は脚収納庫や脚周りを塗装し・・・

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 排気管をセットします。

排気管にはプラパイプを使いました。

あとは脚周りを組み立てて・・・

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 Mr.オーサム、完成♪

 

同様にキングコブラも脚周りを組んで完成です・・・・・・って、スミ入れしていないけど(~_~;)

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 TP-63Eキングコブラ

 

で、机を片付けたら早速次のキットの製作に入ります♪

今度のお題は、先日作りかけてたレガホ・スパホに・・・・・・ハセのレガホを追加。

なので、エッシーのカナディアン・レガホとハセのレガホ・スパホコンビの3機となります。

元々は2機の予定だったのですが、展示会までに普通のアメリカ海軍のレガホを作りたかったので・・・(~_~;)

 

で、先ずはスパホの胴体組立てから。

胴体上下を貼り合わせる前に水平尾翼の取付基部とノズルの奥側になるパーツを組み立てます。

このノズルを塗るついでに3機分のジェットノズルの内側も黒く塗っておきました。

急遽追加したハセのレガホはコクピットを組立て塗装し、別パーツになっているインテーク周りの胴体側面パーツを組み立てます。

このパーツに段差が生じやすいので、胴体上下を貼り合わせる前に下面側のパーツに組付けちゃうのが私の定番。

この時、一気に接着せず・・・

先ずは接着面全体にプラ用の普通の液体接着剤を塗って接着。

この状態なら未だ位置合わせが出来るので、下面側の面を合わせておいて内側を瞬着+硬化スプレーで位置決め。

これで下面部分の段差は生じなくなっているので、今度は後側の面を合わせて同じように瞬着+硬化スプレーで位置決めと部分的に面合わせをしていくとパテのお世話にならず組み付けていけます。

 

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で、今日はレガホ・インテークの内側を白く塗ったところで時間切れ。
エッシーのカナディアンは、今日は作業無しだけど、先月の例会からの合間に接合部の溶きパテだけ塗っておきました。 

航製暦.210403

今日はオーサムのコンパウンド磨きから・・・

オレンジと白の所をコンパウンドで磨き・・・・・・部分的に銀の所も機内なるところだけ磨いておきました。

胴体の一部には埃を咬んだりしてた所もあったので、そこは事前に2000番のスポンジやすりで磨いておきました。

コンパウンド磨きが終わったら一度洗剤で洗ってコンパウンドの油分を落としてから次の塗装に入ります。

オレンジや白を残すところをマスキングして・・・・・・いつもならそのまま銀を塗るところですが今回は下地に黒を吹いておきました。

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で、黒の上に先日キングコブラにも使ったクレオスのC8番銀+C331グレーにさらに黒を加えたものをエアブラシします。

銀が塗れたら強制乾燥後、クリアを数回砂吹きします。

少し吹いては強制乾燥を繰り返し、少しずつクリアを吹く量を増やしていきます。
で、全体に一度クリアを吹けたらまた強制乾燥させて、今度は筆でタッチを付けていきます。

タッチ用塗料は基本色に使ったC8番銀+C331グレー+黒に同量ぐらいのC104番ガンクロームを加えたものをメインにガンクロームだけや量を増やした塗料を使い、先がさばけてきた使い古しの面相筆で タッチを入れていきました。

タッチの付け方は胴体は上下に、翼は前後を基本としました。

タッチを付ける時に塗料を付け過ぎたところは、乾燥後コンパウンドを使た綿棒で塗料を落とし、場合によってはそのまま。落とし過ぎた時はもう一度リタッチしておきました。

 

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 で、今日はここまでで時間切れ。
スピンナーをトップコートするの忘れてたので、こちらにもクリアを吹きつけておきました。

航製暦.210402

今日は、キングコブラデカール貼りの続きから・・・

って、実際の作業はオーサムの方がメインだけど(~_~;)

で、キングコブラデカール貼る前にプロペラとスピンナーを接着します。

キットインストだとペラ側に軸がモールドされているはずだけど・・・・・・パーツには穴が開いているだけ(~_~;)
穴径計るとほぼ1mmだったので1mmの真鍮線の軸を接着して組み立てておきました。

あとは残っていたデカールを貼って、残った時間で脚収納部を塗装。 

オーサムの方は、クリアを研ぎ出ししますが、今回はタミヤの1000番のスポンジやすりを使用。

オレンジや白に残す部分を重点的に磨き、後で銀に塗る部分も一通り磨いてから、エアブラシのカップに残っていたクリアを更に10倍ぐらい薄め液を追加して希釈したものをエアブラシしておきました。

明日、完全に乾燥してからコンパウンドで磨き、その後銀塗装に入ります。

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 で、今日はここまでで時間切れ。

航製暦.210401

今日は、キングコブラのキャノピー接着から・・・

先ずはキャノピーのマスキングを剥がすところからですが、剥がす前にカッターでマスキングの境の所にカッターの刃を入れてから剥がすようにしています。

で、マスキングを剥がしたら接着ですが仮組みで合いの良いことを確認しているので気が楽ですね。

キャノピーの接着が出来たらデカール貼りに入り・・・・・・入ろうとして気が付いたけどプロペラのデカールもあるんですね(~_~;)

なので、先にプロペラの塗装に入ります。

先端のイエローに塗る部分をマスキングして黒塗装。塗料はクレオスのC40番ジャーマングレーを使用。

黒が塗れたらドライヤーで強制乾燥させマスキングテープを剥がします。

この時黒のはみだしがあったらカッターで塗料を落としておきます。

あとはフリーハンドでイエロー塗装。今回は下地にC113番RLMイエロー、上塗りにC329番特色イエローにフラットベースを加えたものを使用しました。

これでやっとデカール貼りに入れますね。

画像に写っていないけど主翼下面のコールナンバーのデカールは1枚物で脚カバーにかかる部分はカットしてカバーに貼り直さないといけないから面倒くさい(~_~;)

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 で、今日はデカール貼りの途中で時間切れ・・・

オーサムはクリアを数回に分けて吹き付けておきました。

明日は研ぎ出しが出来そうですね(^_^)

航製暦.210331

今日からキングコブラの銀塗装に入ります・・・

先ずは残っていた脚カバー等を整形。

これが出来たら塗装に入りますが、塗料はクレオスのC8番銀にC331グレーを加えたものを使用。

これを筆で塗っていきますが・・・・・・前照灯のマスキングを忘れてた(~_~;)

なので、塗装途中でマスキングしてから続きを塗装(~_~;)

オーサムの方は、銀塗装前にデカールトップコートをしますが・・・・・・

銀以外の所のデカールって、脚カバーの所だけなんですね。

で、デカール貼る前に一度クリアを吹いてからデカール貼り・・・・・・しようとしたらデカールが粉々に砕けた(~_~;)

今までハイプレーンのデカールで劣化したのレッドバロンの時ぐらいで、大体痛まないイメージがあったのですが・・・・(~_~;)

で、とりあえず貼れた片側だけで・・・・・・反対側は面相チョン描きでも良いし、省略でも良いか(~_~;)

 

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 で、今日は機体の方に2回ほどクリアを吹きつけて時間切れ。

航製暦.210330

今日もオーサムの表面処理の続きから・・・

表面処理不良が残っていたのは、キャノピーフレームのところ1か所だけなので、今日はその整形から入ります。

で、サンディングで綺麗に均せたらスジ彫りを彫り直して白塗装。

今度はOKのようですね。

表面チェックの白を吹いただけだと、未だ斑が残っているので、ちゃんと白を吹き付けてから次の塗装に入ります。

次は主翼のオレンジですが、色はデカールのオレンジに合わせることにします。

ストックの塗料を見ると何に使ったか記憶にないけど、少し赤味を足せば丁度良さそうな調合色があったのでこれを使うことにしました。

最初はストックの塗料をそのまま吹き付けて塗装。

しっかり色が乗って表面が乾燥したらデカールと色合わせしますが、予想通り少し赤味が足りない。

なので、カップに残った塗料にC79番シャインレッドを数滴加えてエアブラシしておきました。

キングコブラの方は、機首上面の防眩塗装と主翼付け根の滑り止め塗装から入ります。

色はC40番ジャーマングレーを使って筆塗り。

強制乾燥させたあとC40番ジャーマングレーに白を加えたものでドライブラシしておきました。

次は銀塗装に備えて黒く塗る部分をマスキングします。

あとは、一緒に塗るパーツを用意しますが、スピンナー先端に長い棒状のパーツを接着するよう指示されていますが強度的に不安があるので0.6mmの真鍮パイプを接着しておきました。 

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 で、今日はここまでで時間切れ。