航製暦.150503

hara-potter2015-05-03


今日は、クラブ例会があるので例会会場で製作用のキットを準備・・・
次のキットはセスナ172の水上機型ですが・・・メーカー名は、「エーダイ・グリップ」それとも「エーダイGグリップ」が正しい?
中には「エーダイ(G)グリップ」と表記してあるのも見るけど・・・とりあえず、今回は「エーダイ・グリップ」と表記しました。
で、このキット、昔々、何時買ったか覚えていないぐらい遥か昔に定価100円で買ったものですが・・・・・・コクピット内部が塗装済みかと思えば、よく見ると胴体や主尾翼も成形色と同じ白で塗装済み。
ゲート処理どころかバリ取りの処理すらしていないのに、一体どうするつもりだったんだろう。私(~_~;)
で、コクピットも前に塗った青や赤の上からそのまま塗り直し。
コクピット内部の壁面、床板等はクレオスGXカラーのブルー、赤はC114番RLMレッドに塗装。
計器盤はC40番ジャーマングレーに塗装後、メーター類を白+銀で塗っておきました。
で、コクピットができたら胴体側面の窓を接着しますが・・・・・・
合は悪くないけど、ちょっと奥まった感じになるので、前後一体成形された窓を分割し、接着ベロを小さくしたうえで擦り合わせで厚み調整しておきました。
後ろの窓は胴体左右を貼りあわせ後に接着できないか確認してみますが・・・・・・できそうな気もするけど、後席シートが邪魔になって難しそうにも感じる・・・
なので、擦り合わせで外側から嵌め込めるか検討。
これはできそうなので、胴体左右を接着し後方窓を擦り合わせしておきます。
仮組みしてOKなら、後方窓は接着せず、塗装後までとっておきます。
フロート左右は、後ろの舵を薄く削ってから左右を接着。
尾翼を接着すれば、早くも士の字ですね(^_^)
で、主翼のゲートやバリのバリの処理をしたところで時間切れ。
 
で、画像が壊れちゃったのでUPできないけど、合間にカタリナの方も進んでいます。
と言ってもエンジンの塗装、カウリング内側の黒塗装。
あとは主翼支柱の仮組みぐらいですが・・・(~_~;)