航製暦.140105

hara-potter2014-01-05


結局、年末は最後の日誌更新から製作する時間なし・・・年明けからボツボツと再開していきました。
数日分を一度にアップしていますので、画像が多い・・・というか、失敗ネタが多い(~_~;)
 

先ずはコクピットやインテーク等をマスキングしてシルバー吹きつけ。
シルバーは、リヒトフォーヘェンのF−4F作った時に残ったシルバーに同量より少し多い目ぐらいのガイアノーツEx-07シルバーを混ぜたものをエアブラシしました。
で、機首上面とコクピット後ろ部分のパーツ接合部に整形不良が有ったので再度溶きパテ塗布→乾燥→サンディング→シルバーのエアブラシをしておきました。


水平尾翼翼端のイエローは、他の部分同様サードパーティーデカールに用意されていましたが、こんな所は塗った方が簡単なので下地代わりにシルバーを一緒に吹き付けてからイエローをエアブラシ。
ちなみにイエローはクレオスのGXカラーのホワイトとイエローを適当に混ぜたものを使用・・・・・・って、今回色合わせして調合したものではなく、以前作ったものが良い塩梅に色調が揃ったので(~_~;)
 
で、シルバー、イエローの塗装が終わったら機体色のブラック塗装のマスキングに入ります。

機番は、安直にインスト通り0番をチョイス。
垂直尾翼主翼からはみ出すように描かれた機番(これがカッコイイ!)は、デカールで用意されていますが、今回はこの機番も塗装することに・・・
先ずは、幅広のマスキングテープを透明な板(何かの包装用を利用)に貼り付け、この下にデカールを敷いて鉛筆で機番の形を写し取ります。


写しとったら、カッターで丁寧にカットし・・・

所定位置に貼り付け。
垂直尾翼の前縁と後縁の部分は少し余白を残してカットし、裏側に折り込んでおきます(勿論、折り込む側も機番のシルバー部分からはみ出さないようにする)。
 

ブラックを吹きつけ、マスキングを剥がすとこんな感じ♪
ちなみにブラックも安直にGXカラーのブラックを使用。
 

で、垂直尾翼左面のマスキング剥がしたら、シルバーの塗料を持っていかれた(~_~;)
 

リタッチのためにマスキングテープを貼ろうとしたら、ブラックの所まで(~_~;)
う〜ん、洗浄が甘くて離型剤が残ってたのかな?(~_~;)
 

なので、剥がれた辺りを4000番、8000番のペーパーで磨いてから、再度シルバーを吹きつけ・・・


マスキングしてブラック吹き付けて・・・
 

マスキング剥がしたら、今度は上の方で持っていかれた(~_~;)
なので、部分マスキングしてシルバーでリタッチ。
丁度良い場所にパネルラインの筋彫りが有って良かった・・・
 

リタッチ終了〜♪
ちょっと塗装面に荒れが出たけど、まあ良いか(~_~;)
 

クラブ例会に持って行ってデカール貼りも終了(^0^)