航製暦.161126

hara-potter2016-11-26


今日から新しいキットの製作に入ります♪
今度のお題は、メッサー109のG6ASと、そのメッサーの生産施設を利用して戦後作られたアビアS−199・・・・・・の予定だったんだけど、先日見た飛燕そのものの個体のキットが入手できたのと、来月の12日が飛燕初飛行の75周年となるの飛燕も追加して3機同時進行で行ってみます(^_^)
先ずはコクピットから。
メッサーとアビアは選択パーツの違いはあるものの基本的に同一キット。
なので、どっちがどっちの機体用か間違わないようにしないと・・・
で、このキット、結構細かくパーツが用意されていますが・・・・・・基本的に完成したコクピットを覗きこむ趣味は無いので、フットバーやトリム調整ハンドルなどは省略<オイオイ!
なので、今回は素組み以下で進行予定(~_~;)
で、大まかなパーツ(だけを!)を接着したらクレオスのC116番RLMブラックグレーで塗装。
あとは、それぞれのコクピットを間違わない様、胴体に挟み込んで接着します。
 
飛燕も同様にコクピットを組んで塗装後、胴体左右を接着します。
次は主翼ですが、飛燕の主翼は後縁を薄く削って接着するだけなので簡単ですが・・・
メッサー系2機の主翼は、ラジエーターの組み込んでの接着となります。
で、このラジエーターのパーツですが・・・

何故か一部カットの指示が(~_~;)
う〜ん、キットのままのラジエーターを使うメ109って、翼を延長したH型ぐらいしか思い付かないんだけど・・・・・H型なら主翼丸々新規ランナーになるから、こんなパーツ構成にする理由が判らない(~_~;)
で、インストの様にカットしたものを主翼側に接着するよりも、先に主翼側に接着し、ニッパーとヤスリで主翼上面パーツとのフィッティングを見ながら削る方が簡単で早いと思います。
で、主翼上下を貼り合せたら、それぞれのパーツ接合部に溶きパテを塗布しておいきます。


ちょっと時間が残っていたので、今日は飛燕のラジエーター前後の貼り合わせとアビアのガンパックを作ったところで時間切れ。
ガンパックは重心を太さの違う真鍮パイプの組み合わせ作り直しておきました。
しかい・・・・・・今回のキット、どれも少しずつ合いが悪い(~_~;)