航製暦.180620

hara-potter2018-06-20


今日は、脚周りの塗装、組み立てから・・・
といっても、リンドバーグのキットは極楽とんぼ仕様なので、脚周りは不要ですが・・・(~_~;)
で、スペホのキットは主脚柱を接着しますが、ダボ穴が小さくて主脚柱を差し込めないのでピンバイスでダボ穴を広げてから接着します。
で、収納用のシリンダーも接着して角度の確認をしたら主脚柱に瞬着を流し込んで固定してしまいます。
あとは、タイヤを塗った尾輪や主車輪を接着して、脚カバーを接着します。
で、この合い間にキャノピーを接着しているんだけど・・・・

接着してから気が付いたけど、後ろ側の窓は外板に変わっていたのね(~_~;)


なので、銀色でリタッチしておきました。
ピトー管は、レコードブレーカーではキットインストでも選択パーツになっているし、箱絵にも描かれていないので装着せず。
リンドの方も手間をかけたくないので省略しています。
あとはプロペラ&スピンナーを接着して完成ですね。
スミ入れは両方とも今回は無しで組んでいますが、レコードブレーカーの動翼のみコピックのウォームグレーのスミ入れペンで軽く影を入れておきました。
 


完成♪
 


スペシャルホビーのHe100V8レコードブレーカー
 




リンドバーグのHe100
 
で、思ったより早くできたので次のキットの準備が間に合っていない(~_~;)
とりあえず次のお題はデハビランドのHD.88コメット。
とりあえず仮組ができるように主なパーツのゲート処理から。
変なバリも少ないし、整形がはっきりしていてパーツとゲートも見分けやすいので、後は淡々と削って仮組。


で、今日はここまでで時間切れ。
基本的に合いの良いキットだけど、左翼の仮組の際、少し隙間ができてると押し込んだら主翼の取付ダボを折っちゃった(~_~;)