航製暦.190615

今日は、キャノピーの擦り合わせから・・・

昨日盛っておいたコクピット周りの瞬着は昨晩のうちにサンディングしておきました。

で、まだ少し残った整形不良にはラッカーパテを擦り込んでおいたので、それをサンディングしてからキャノピーのフィッティングをチェックします。

幸いカットラインが単純なので、バQのキャノピーパーツにモールドされたカットラインの少し外側でカットしてからフィッティングの感じを確認して、さらにトリミング。

カットラインの所でカットしていけそうなかんじなので、カットラインのギリギリ外側までカットしたら、あとは仮組みを繰り返しながら少しずつすり合わせしていきます。

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 で、擦り合わせができたら、こんな感じだけど・・・・・・

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 キャノピーの袴部分もクリアパーツ使えば良かったような気がする(~_~;)

 

で、キャノピーの擦り合わせが終わったら主翼を接着して十の字に。

あとは主翼と胴体の隙間に瞬着を流してサンディング。

大体OKなら一度サフを吹きますが・・・・・その前に別のキットにも手を出しちゃった(~_~;)

 

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後追いで同じCivilized ModelsのミスRJも製作開始しました。

できれば展示会でロトフィニッシュと一緒に並べたいのですが・・・・・・間に合うかな?(~_~;)

で、フューリアスと同様、コクピットフードの部分を接着して隙間には瞬着を流し込んでからサンディング。

凹が残ったところにはさらに瞬着を盛ってサンディングを繰り返してキャノピー擦り合わせに入ります。

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フューリアスに比べるとちょっと面倒だけど、こちらも擦り合わせ終了。

嫌いなバQキャノピーの擦り合わせも終わったので主翼を接着して十の字に。

フューリアスと違って、こちらは塗装前に水平尾翼も接着してしまうので、仮組みフィッティングをチェックしてから接着しますが・・・

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キットの水平尾翼、ノーマルだけど、インストでは翼端カットタイプ。

どちらが正しいか写真で確認するとノーマルが正解のようなのでそのまま接着。

接着には0.4mmのピアノ線をダボ代わりに通してあります。

で、次は排気管だけど・・・・・

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キットにはカバー付きとカバーなしの2種類がセットされています。

これも実機写真を見ると・・・・・実機でも両方ある(~_~;)

でも、キットに付属するデカールだとカバーなしが正解のようなので、こちらをゲート処理して擦り合わせまで完了し、塗装後に接着することにします。

次は2機分のスピンナー&プロペラを整形

 

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整形出来たら、プロペラの根元に0.3mmのピアノ線を埋め込んで仮組みしてみました。 

プロペラ軸は用意されていないので、これは2mmのプラ丸棒を使っています。

あとは、機体と一緒に塗装する脚カバーなどを整形してサフ吹きに備えます。

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 ミスRJの尾輪カバー、これならプラ板で作った方が早い気もしますが、意外と表面も綺麗だったのでゲート処理前に表面のペーパー掛けを済ませてからゲートをカットしました。

カットしたゲート部の整形はピンセットよりも毛抜きを使って摘まむ方が摘まみやすいです。

 

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 で、今日はここまでで時間切れ。

フューリアスの脚カバー整形が終わったらサフが吹けますね。