航製暦.230109

今日は、スミノフのクリアトップコートから・・・・・・

昨晩も内に薄くクリアを吹いておきたいところだったんだけど、ちょっと乾燥時間が足りなぎみだったので、今朝から始めました。

最初は、ほとんど吹き付けたらすぐ乾燥するような砂吹きを繰り返し、それから少しずつクリア吹き付け量増やしていきます。

で、クリアトップコートの合間にスパーキーの最終組み立てに入ります。

脚周りや残っていた排気管、アンテナ支柱の塗装と取付。

キットのアンテナ支柱が太いけど、厚みをメインに削ってシャープにしてから接着しておきました。

スパーキー、完成♪

派手ハデのスパーキーだけど、右翼上面は何も描かれていないのが少し寂しい・・・

 

スミノフのクリアトップコートは、こんな感じで・・・

 

で、スパーキーが完成したのでお手付き2機の方にも本格的に製作に入っていきます。

で、サイマンの主翼・・・・・・だけじゃなく、尾翼も含めた翼全ての翼断面がぼってりしてる。いわゆる後縁側まで分厚くてかまぼこ型になっていますね。

なので、真ん中あたりから後縁にかけてを盛大に削って翼断面を調整しました・・・・・・って、文章で書くと簡単だな(~_~;)

翼断面削るときに当然モールドの一部が消えるので、その都度彫り直しながら進めています。

で、主翼の整形ができたら胴体に接着ですが、これも合いが悪いので擦り合わせで調整後接着。

水平尾翼はイモ付けなので、擦り合わせたあと、垂直尾翼まで貫通する0.6mmの真ちゅう線を仕込んで、胴体の取付側は隙間にゼリー状瞬着を充填して、プラ用接着剤と併用で接着。

水平尾翼だけ接着した状態で隙間に溶きパテを塗布し、半乾きのところで薄め液を染み込ませた綿棒で余分な溶きパテを拭き取ってから垂直尾翼を接着します。

 

S.5は細かく分割されてて段差が生じている機首周りを整形。

主翼もイモ付け仕様のエルロンを補強のピアノ線を通してから接着し、バリなどの多い翼端の形状を整えてから機体に接着ですが、ここも要擦り合わせ。

水平尾翼は片方だけ表面に変な段差モールドができているので、削るだけでも大丈夫そうですが念のためイージーサンディングの瞬着で段差を埋めてからヤスリで削って表面を整えておきました。

その後0.3mmのダボ代わりの補強ピアノ線を通して仮組み。

 

で、今日はここまでで時間切れ。