航製暦.230122

今日は、クリアトップコートから・・・・・・

最初は、薄っすらとデカールの上をエアブラシし、少しずつ吹き付け量を増やしながらクリア吹き付け。

最後に2回ほどしっかりクリア吹き付けたら、サイマンだけ半艶クリアを吹き付けて艶調整します。

あとは、キャノピーや小物類の接着とリタッチですね。

サイマンは機首上面のキャノピー内側になる所だけ黒塗装します。

キットでは、取付位置とかのモールドが一切無いので、キャノピーを仮組みした状態で境目をカッターで罫書、この罫書線を境にしてフリーハンドで筆塗りしておきました。

で、キャノピーを接着します・・・・・・が、サイマンのキャノピー、レジンパーツだということを忘れてた(~_~;)

接着は、普通のプラ用接着剤を使っちゃったけど、一応ちゃんと付いているようなので外れるまでは、このままで良いか(~_~;)

窓枠の塗装は、マスキング剥がすときに境目がヨレたり、剥がれた所があるので、筆塗りでフリーハンド・リタッチしておきました。

車輪は、キットのパーツの幅があり過ぎてスパッツに収まらないので擦り合わせ仮組みを繰り返し、これでOKと思ったところで車輪を外そうとしたらどこかに飛んで行った(~_~;)

元々のキットのパーツのモールドも消えちゃってたので、ジャンク箱から直径だけ合うパーツをサルベージして、幅は盛大に削って調整。

仮組みしてOKなら、モールドの残っていない車輪を丸のマスキングテープでマスキングして塗り分け。

ドライヤーでの強制乾燥後接着・・・・・・しなくても差し込んだだけでしっかり食いついているのそのままとしました。

S.5は張線を張っていきます。

キットには張線のエッチングパーツが付属しますが、これは使わず、いつものようにピアノ線を使いました。

で、今日は張線が終わったところで時間切れ。