航製暦.230123

今日は、スミ入れから・・・

S.5はエンジンの排気管部分だけでスミ入れ。

動翼にもグレーのスミを入れるか迷いましたが、すっきり仕上げたかったので、これはオミットしました。

サイマンは黒、グレー、茶色を使ってスミ入れ。

で、スミ入れが終わったら2機とも完成ですね♪

スーパーマリンS.5

 

サイマン202M

 

で、机の上を片づけたら今日から新しいキットの製作に入ります♪

次のお題は、飛んでいる姿が気持ち悪い斜め翼実験機のAD-1とレッシャーティール実験機の2機です。

先ずはコクピットを組んでしまいたいけど・・・・・・どっちのキットも簡単にコクピット組めそうもないですね(~_~;)

AD-1は、とりあえず2分割された胴体を接着。

この時エンジン取付のフェアリングになるパーツ挟み込んで接着する必要があるんだけど・・・・・・位置決めがファジー(~_~;)

で、レッシャーティールの方は・・・・・・インスト通り組めない(~_~;)

インストでは前脚収納庫のパーツに左右2分割されたシートのベースになるパーツ、コクピット後ろの隔壁パーツを前後に接着してから胴体に組み込むようになっているけど・・・・・・

先ず、接着面がどことどこを合わせるか判らないし、接着面が異様に小さいので前後接着後の接着強度が稼げない。

なので、前脚収納庫と後ろ隔壁だけ胴体に挟み込んで左右を接着しますが、これもすり合わせが必要。

で、胴体左右が接着出来たらシートベースになるパーツをコクピットの床部分に接着しておきました。

ちなみにこの胴体左右を接着する際、垂直尾翼の付け根部分を合わせが全く考られていない(~_~;)

垂直尾翼は片側の胴体と一体成型されているけど、その胴体左右接着面には垂直部尾翼の翼断面の膨らみがモールドされてる・・・

で、もう片方の胴体接着面は真っ平で垂直尾翼が収まる凹みが考量されてません(~_~;)

で、結局今日は胴体パーツを接着しただけで時間切れ(~_~;)