今日から新しいキットの製作に入ります・・・
今回のお題は、昔の可動プラモデル全盛時代のレベルF-111。
このキット、子供の頃海軍型で作って、可動はまあまあ上手くいったけど、あちこちの合わせがガタガタでパテだらけになって完成させた思い出が・・・
で、レベルがタカラと提携して、このキットも再販された時にリベンジするつもりで購入しておいたもの・・・・・・う~ん、物持ち良いな(~_~;)
で、早速作ろうとすると・・・・・・インストがない(~_~;)
このキットを作りたい理由は、主脚の可動が凄いからなんだけど、パーツもそれなりに複雑・・・
インストなしで組めるかどうか判らないので、先ずはここから組んでいきます。
で、パズルの要領で脚周り組み立て・・・
白く塗ってあるのは、昔々に組もうとしたみたいね。
多分、パズルの正解は、これだと思う・・・
機体にセットすると、こんな感じ。
何回か動かしてみて、後ろの脚カバーの落ち着きが悪かったので、内側への落ち込み防止のベロを追加しておきました。
収納状態は、こんな感じ。
このカバー類の擦り合わせが必要だろうと思っていたけど、意外と合わせは良いですね。
今回、前側のエアブレーキの取付位置を少し修正したけど、擦り合わせはしていなくてもこの状態でした。
で、前のエアブレーキを開き・・・
後ろの脚カバーと一緒に脚を・・・
降ろす。
前のエアブレーキで脚柱をロックする。
前から見ると、こんな感じで・・・
左右に開いて・・・
完了♪
う~ん、普段は何でも固定の人だけど、これは面白いわ(^0^)
脚が出来たので本格的に製作開始。
先ずは主翼上下を貼り合わせ・・・・・ると、片方の翼、少しコード方向に短い(~_~;)
これでは、後縁が真っすぐにならないのでプラ板を貼り足しておきました。
水平尾翼は、翼端が海軍型と空軍型の選択式になっているので、海軍式を接着。
で、このキット、合わせが悪いので繊細な凸で成形されたモールドをどうするかですが、結局彫りなおすことにしました。
で、今日は主翼と胴体上面の一部が彫れたところで時間切れ(~_~;)