航製暦.111205

hara-potter2011-12-05


今日は、キャノピーの擦り合わせから・・・
昨日書いたようにキャノピーのラインが機体側とキャノピー側で全然違うのですが・・・
私の記憶では、キャノピー側のモールドのように一段上がっているのが正解だったと思ったのですが、実機画像を見ると真っ直ぐのが正解のようです。う〜ん、後ろ側の窓の方が一段上がっている画像を見たことあるような気がしていたのですが、思い違いでしょうか?
ちなみに実機は1機しか作られていないし、こんな所をワザワザ後から改修することもないだろうから、やはり思い違いなんでしょうね。
で、バQのキャノピーは内側に粉っぽい汚れの様なものが付いていたので、ガイアのラッカー薄め液を綿棒につけて拭き取ってからカッティング。
で、仮組みしてすり合わせがOKならそれで終了ですが・・・幅が足りない(~_~;)
機体のコクピット開口部に対してキャノピーの方が少し幅が狭いようなので、機体側に接着用のベロをプラ材で接着。こうしておけばキャノピー接着時に強制的に幅を広げることが出来ます・・・が、その分、後端が機体より低くなっちゃいました(~_~;)
これは、後で機体側を少し削って誤魔化すしかなさそうですね(~_~;)
 
エンジンナセル後端は、削ってしまったアウトレットをプラ板で修復。
0.3mmプラ板をライターで炙って適当な面相筆の柄をヒートプレス。トユ状の形のものが出来たら、そこからアウトレットを二つ切り出し、ヤスリで形を整え、アウトレットの膨らみも爪楊枝に撒きつけるような感じで微調整し、形が出来上がったら瞬着で固定します。
で、今日はここまでで時間切れ(^0^)