航製暦.151026

hara-potter2015-10-26


今日は、フロントウィング仮組みの続きから・・・
で、昨晩のうちにメインウィングとノーズの隙間に溶きパテを塗布しておいたので、そのサンディングをして表面を整えますが・・・・・・未だ、ちょっと隙間が(~_~;)
なので、後でもう一度溶きパテを塗布しておかないと・・・(~_~;)
 
で、翼端板の方はキットのダボ穴を適当な径のプラロッドで埋めて、表面処理をしておきます。
で、この時一緒に新しく埋め込んだ真鍮線の頭も綺麗に面一に整えるのですが・・・・・・油断すると接着が外れる(~_~;)
外れた時は、再接着して表面を磨き直すのですが・・・・・・もうちょっとピンを埋める方の穴に余裕を持たせる方が善かったかなぁ・・・
 
で、ダボ穴が埋まったらフラップの仮組みに入ります。
フラップのダボピンは、ノーズ側だけキットのピンを使い、翼端板側は0.4mmの真鍮線で短いピンを作り直します。
で、このピンに合わせて、プラロッドで埋めた元々ダボ穴の所に浅いダボ穴をピンバイスで開口しておきます。
 

で、仮組みするとこんな感じ。
 

裏側は、こんな感じ。
ネジ穴がずれたのを修正しているので、皿加工が汚いけど・・・・・・裏だから善いや(~_~;)
 
次はリアウィングに移りますが・・・・・・
下の段のウィングは同じ要領で真鍮線植込みが出来たけど、上の段のフラップは同じ手法が使えない・・・ 

キットのフラップの断面、こっち側からだとそれなりに肉厚がありそうに見えるけど・・・
 

実は、肉厚が薄い(~_~;)
ちょっとピンを植え込むのはリスクが高そうなので・・・・・・キットのピンを低くして組むか?(~_~;)