航製暦.170322

hara-potter2017-03-22


今日も、機内部色の塗装の続きから・・・
実は気分転換に主翼上下を貼り合せようかと思ったんだけど・・・・・・ここにもライト基部に機内部色塗らないといけないのね(~_~;)
なので、結局接着せずに塗装だけ(~_~;)
で、機内部色は一通り塗れたので、黒とか銀などで指定されている部分を塗らなきゃいけないんだけど・・・
気分転換に艇体を仮組みしてみます。
先ず気になるのは、別部品となっている機首部分の合い。
一般的にこのような前後分割になっているパーツは、左右を貼り合せる前に前後を接着する方が段差などが出来にくいのですが・・・・・・キャノピーパーツを含めてバッチリ合うから、どんな組立て順でも問題なさそう♪
なので、インスト通りそれぞれ左右を貼り合せたあと前後を接着することにします。
で、このキットでもう一つ気になるのは・・・・・・って、クラブのW御大が言ってたことだけど(~_~;)
気になるのは、外から接着できるようになっている艇体各部の小窓。
外側から接着できるようにするため、透明パーツの抑えの落ち止めが艇体側にモールドされているんですよね。
で、この落ち止めが窓を接着した後、どの程度見えるのか?を確認・・・

すると、こんな感じ。
手前下側の窓は、キットのまま窓パーツを仮組みした状態。
後ろ側の窓パーツを嵌めていない窓の開口部にも見える、窓パーツの内側への落ち止めが気になると言えば気になる。気にしなければ気にならない程度に見えますね(~_~;)
で、手前上側の窓は、この落ち止めの大部分を削り落としてみたもの。
完全に削り落とす手前ぐらいまで削り、角の所に落ち止めが少し残るようにしたもの。
これだけ削れば、かなり見た目もすっきりしますね。
 

こちらは丸窓を仮組みしたところ。
こちらの落ち止めはかなり見えにくくなっているので、気にしなければ問題なさそうですね。
 
窓の仮組みするところだけ先に機体色を塗ってみましたが・・・・・・この色も結構迷いどころ(~_~;)
旧金型の2式大艇は、クレオスのC15番暗緑色(中島系)を使いましたが・・・

今回は、この2色を混ぜて色を作ってみました。
キットの指定色も箱絵も暗い色調になっていますが、好みで明るめにしてみました(^_^)