航製暦.180503

hara-potter2018-05-03


今日は、デカール貼りの続きから・・・
残っていたポーランドの2機のデカールを貼りますが・・・・・・ハセガワのD型ブロック52のコーションデカール、貼ってもほとんど見えない(~_~;)
なので、大幅に省略して機体のデカール貼り終了。
で、機体側のデカールを乾燥させている間に兵装類を用意します・・・・・・って、兵装類にもデカールあるのすっかり忘れていたのよね(~_~;)
先ずは、A型のサイドワインダーですが、これは昔から付属しているAプラスのキットのものを使用しますが・・・

抜きの関係で前後のフィンの両方とも4枚のうち2枚が分厚いので、分厚いものは薄く削っておきます。
画像は上のフィンが削ったもの、下が削る前です。
左右のフィンの厚みは、そこそこなので後で縁だけ削って薄く見えるようにしておきました。
 
D型はキッットボックスアートの写真でランチャーのみだったので、燃タン以外はぶら下げないので、このままでOK。

C型は、翼端ランチャーにはC型以降のキットに付属するAIM120を装着。
主翼下のミサイルは、実機写真から似たものと・・・先日作ったタミヤのキットに付属するものを、
左翼下のセンサーは、エッシーのF−15に付属するものに0.2mmのピアノ線でアンテナを追加したものを用意しました。
で、それぞれ塗装後、写真を参考に青ラインなどの流用デカールを貼っておきました。


最後にマスキングを剥がし忘れていたA型の鳥の目は、クリアデカールに機体色のグレーで描いた目玉を貼っておきました。
あとは、クリアトップコートまで乾燥待ちなので、その間にコクピット付近の黒塗装と機首ピトー管の製作。
ピトー管は、最近の定番になっているアルミパイプとピアノ線の組み合わせです。
残った時間で、脚周りの小物を整形して白塗装しておきました(^_^)