航製暦.231226

今日は、主翼上面のフェンス製作の続きから・・・

プラ板切り出しには、0.3mmプラ板を瞬着点付けで2枚貼り付け、更にキットのパーツも同じく点付けで接着します。

あとは接着されたキットパーツをゲージにしてフェンスを切り出し、切り出し整形が終わったら点付けされたプラ板をカッターの刃を入れて剥がしていきます。

これで同じ形のフェンスが2枚できるので、あとは主翼上面に切り込みを入れて、その切込みに刺し込むように接着します。ちなみに接着剤は流し込み系を使っています。

次はノズルの接着。

本当なら塗装考えて後付けにしたいところですが、合いが悪いので・・・(~_~;)

で、パーツの表面処理したら機体側に接着できるようヤスリでガリガリ削ってパーツのダボが入る穴を整形。

次は機首のピトー管基部を作りますが・・・根元にテーパーが付いているから面倒。しかも逆Rだし(~_~;)

で、実機でも根元に段差があるようなので、機首側に1.2mmの真鍮パイプを接着し、瞬着盛付け削り出しでテーパーを付けて行きます。

ある程度形ができたら細かい段差を埋めるのと表面チェックを兼ねて溶きパテを塗布しておきました。

あとはキャノピーをすり合わせ接着して時間切れ。

スクエアの方は前側に隙間ができたのでプラ板を差し込んで埋めておきました。